paypay(ペイペイ)でお年玉を送る方法!送金の仕方&受け取り方にメリットも解説
お年玉をPayPayなどキャッシュレスで! なんてそんな今時のお年玉についてどう考えますか?
現金でいただく、という「あたりがたみ」がないのではないか?など、私の周りでも最近キャッシュレスでのお年玉ありorなし論争がよく聞かれます。
高校生の子を持つママ友の間では「あり」派も一定数いるのですが、いざチャレンジしようとしたとき「どうやるかわからない!」という人が多いことに気が付きました。
そこで今回は、「paypay(ペイペイ)でお年玉を送る方法!送金の仕方&受け取り方にメリットも解説」と題し記事をまとめてまいります。
この記事を読むとわかること
- PayPayは何歳から?小学生・中学生・高校生・未成年でも使える?
- paypay(ペイペイ)でお年玉を送る方法
- paypay(ペイペイ)の登録方法・設定方法
- PayPay(ペイペイ)でお年玉を送る方法(送金の仕方)
- PayPay(ペイペイ)でお年玉を受け取る方法
- お年玉をpaypayで送るメリット
PayPayはスマホさえ持ってれば、クレジットカードを登録することなく、キャッシュレス決済を利用することができるのでおすすめですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
目次
お年玉をpaypayで贈るのは贈るのはあり?なし?
2021年に総合マネースクールのファイナンシャルアカデミーが実施した「キャッシュレスとお年玉に関する意識調査」によると、
- お金のありがたみ、価値がわからない
- 伝統だから、情緒がない
などの理由からキャッシュレスお年玉反対派は46%いることがわかっています。
しかし、キャッシュレスお年玉賛成派は54%と過半数を占めています。
Q.お年玉のキャッシュレス化についてどのように思いますか?
A. とても良いと思う=16%、まあ良いと思う=38%、あまり良いとは思わない=31%、全く良いと思わない=15%
コロナ禍でキャッシュレスが浸透していることに踏まえ、便利さやポイントのお得さなどの理由から2019年の調査から20パーセントも賛成派が増えているようです。
しかし、「2022年のお正月、子どもにお年玉をどのようにあげますか?(親戚の子ども等含む)」という問いでは、「キャッシュレスであげる」という人は、実際には全体の1割に留まりました。
キャッシュレスでのお年玉に肯定的な意見が多い中でも、まだまだ実際にサービスを利用するという方は多くはないことがわかります。
そもそも、子供はキャッシュレス決済サービスを使えるのでしょうか?
PayPayは何歳から?小学生・中学生・高校生・未成年でも使える?
PayPayなどキャッシュレスサービスを考えた場合、次のように不安に思いますよね
- 「PayPayは何歳から使えるの?」
- 「小学生・中学生・高校生・未成年でも使える?」
- 「子供でもPayPayは使えるのかな?」
結論から申し上げますが、PayPayは、何歳からでも使えます。
PayPayに年齢制限はありませんが、公式サイト内の【PayPay残高利用規約】で以下のように定義づけられています。
利用者が未成年である場合、利用者は、法定代理人の同意を得た上で、PayPay残高を利用するものとします。
つまり、未成年の場合は法定代理人、いわゆる「保護者」の同意があれば利用できるということですね。
小学生・中学生・高校生など未成年でもPayPayを使うことができるんです!
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PayPay(ペイペイ)の登録方法
PayPay(ペイペイ)を利用するためにはアカウントを登録する必要があります。
お年玉をあげる方(親)も、もらう方(子供)もスマホにPayPayの登録が必要です。
PayPay登録に最低限必要なものは、以下の2つ。
PayPay登録に必要なもの
- スマートフォン
- 電話番号
注意:PayPayアカウントは電話番号1つに対し1アカウントです。保護者と子供が同じ電話番号を使うことはできません。
アカウントの登録は無料で、PayPay(ペイペイ)アプリから簡単にできますよ。
※パスワードは忘れないようにしっかり確認しておきましょう。
支払方法の登録は、親のスマホだけでの登録で大丈夫です。
PayPay(ペイペイ)の支払い方法は大きく分けて3つあります。
我が家の場合は、子供PayPayへの入金方法は大人からの送金のみにしたいので、子供のペイペイ登録に銀行口座の紐付けは必要はなく、子供サイドはこれにて利用登録完了です。
PayPayを使うまでの設定方法
次に、PayPayを使うまでの設定方法をご紹介いたします。
まず、お年玉をあげる(送金)するためには、親のPayPayにお金をチャージする必要があります。
チャージの方法は、全部で7種類。
チャージ方法 | 特徴・注意点 |
銀行口座 | Yahoo!JAPAN IDとの連携が必要 |
クレジットカード(PayPayカード) | PayPayカード以外のクレジットカードではチャージ不可 |
ヤフオクの売上金からチャージ | Yahoo!JAPAN IDとの連携が必要 |
ソフトバンク/Yモバイルまとめて支払い | ソフトバンク/Yモバイルとの連携が必要 |
PayPayギフトカード | キャンペーンや特典などでもらえる |
セブン銀行ATM/ローソン銀行 | 直接現金でチャージできる |
※子どもが使う場合には、保護者のPayPayから子どものPayPayへ残高を送るというのが最も簡単な入金方法です。
それでは、PayPay(ペイペイ)でお年玉を送る方法(送金の仕方)をご説明していきましょう。
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PayPay(ペイペイ)でお年玉を送る方法(送金の仕方)
PayPay(ペイペイ)でお年玉を送る方法(送金の仕方)は3種類あります。
①相手のQRコードを読み取って送る
送る相手のQRコード(マイコード)を読み取ってPayPay残高を送る方法
②携帯電話番号/PayPay ID宛てに送る
送る相手の「携帯電話番号」または「PayPay ID」を宛て先として残高を送る方法
③受け取りリンクを作成して送る
「受け取りリンク(URL)」を作成し、それをLINEやメールで伝え、そのリンクから受け取りを進めてもらう方法
それぞれの実際の送り方は以下のリンク先をご参照ください。
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PayPay(ペイペイ)でお年玉を受け取る方法
PayPayでお年玉を受け取る際は、以下のどちらかの方法で受け取り通知の連絡が届きます。
アプリホーム画面に[受け取り依頼の通知]が届いたら、それを選択して受け取り操作を進めます。
SNSやメール宛てに[受け取りリンク]が届いたら、リンクを選択して受け取りの操作を進めます。
それぞれの実際の受け取り方は以下のリンク先をご参照ください。
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お年玉をpaypayで送るメリットとは
たくさんのキャッシュレスサービスがある中で、お年玉をpaypayで送るメリットについて考えてみました。
使える店が多い。
paypayは何といっても使用できるお店が多いことが利点と言えます。
2022年11月時点でPayPayの加盟店舗数はすでに374万カ所を超えています。
コンビニやスーパーといった実店舗はもちろん、ネット通販や公共料金の支払いなど、幅広い場所で使えるようになっています。
最新の加盟店やすべての加盟店を確認したい場合はPayPay公式サイトの加盟店一覧からチェックできますよ。
クレジットカードや銀行口座を登録しておけば銀行に行かなくてもチャージできるので年末年始の忙しい時期に利便性が高い
paypayにクレジットカードや銀行口座を登録することで、チャージ金額の支払いが銀行に行かなくてもスマホひとつでワンタッチでいつでも簡単に利用できます。
年末年始の忙しい時期に銀行にお年玉をひき出すために駆け込んだりする必要がありませんし、ATMなど年末年始の営業時間を気にする必要もありません。
銀行口座の登録や口座からのチャージ、登録料・手数料や、クレジットカード決済の手数料は一切発生しませんので、利便性が高いと言えますね。
ポイントを貯めやすい。
PayPayを使うメリットは便利さだけではありません。
PayPayでの支払いは、後日いくらか戻ってきて残高に付与してくれるのです。
まずポイント還元率は常に0.5〜1.5%。どこで支払いをしても常にポイント還元率が0.5〜1.5%なので、使い分けなくてもポイントがザクザク貯まります。
貯めたポイントは1ポイント=1円分としてPayPayが使えるお店でご利用いただけますよ。
また、お年玉をあげる方としても、クレジットカードを利用する場合は、クレジットカードのポイント還元も利用できますので、ポイントの2重取りが可能ということにもなります。
とにかく、ポイントを貯めやすいのが何より魅力です。
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paypayでお年玉を送る方法!まとめ
「paypay(ペイペイ)でお年玉を送る方法!送金の仕方&受け取り方にメリットも解説」と題しまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
キャッシュレスが一般的になってきており、個人的には、親世代だけでなく子供たちにも少しずつでも使い方に慣れていく必要があるのではと考えています。
paypay(ペイペイ)は、子供の銀行口座やクレジットカードとの登録・連携という必要がなく、必要な額を親から送金するだけでOKという気軽さもあるサービスです。
我が家では、今年、一番上の子が高校生になったことで親子共々学びを兼ねておこづかいもペイペイを利用しています。
使えるお店が一番多いという利点もあり、子供も不便を口にすることはありません。たまにお得なキャンペーンもあるので、子供も友人と情報を共有しながら楽しんで使ってくれているようです。
子供のお年玉の希望もやはり「paypay(ペイペイ)で!」ということですので、paypayお年玉の予定でおります。
皆様もぜひこの機会に親子でPayPayを使ってみてはいかがでしょうか。
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