家庭用プールの消毒方法おすすめ5選|塩素を使わず代用できる安全な方法も紹介

   

水遊びに最適な季節となりました。ご自宅でビニールプールを用意しているという方も多いのではないでしょうか。

ご家庭用のビニールプール使用の際、お子様の健康や安全を考え、プールの水の消毒方法にお悩みの方も少なくないと思います。

そこで今回は「家庭用プールの消毒方法おすすめ5選|塩素を使わず代用できる安全な方法も紹介」と題し、記事をまとめてまいります。

▼こちらの記事の内容

  • ご家庭用のビニールプールの水の入れ替え頻度
  • 家庭用プールの消毒方法【塩素系】
  • 家庭用プールの消毒方法【塩素を使わず代用できる安全な方法】
  • ハイターやミルトン・イソジンなどで代用できる?

 

プールの消毒方法で一般的に用いられている塩素系消毒剤の使用は、安全面から不安視し、躊躇なさっている方も多いので、こちらの記事では、塩素系消毒剤を使用しない方法についてもしっかりとご紹介してまいります。

記事後半では、ハイターやミルトン・イソジンなど、ご家庭にあるもので代用可能かについてもご紹介しておりますので、ぜひ最後までお読みください。

ではさっそく見ていきましょう。

 

(家庭用)ビニールプールの水の入れ替え頻度は?

(家庭用)ビニールプールの水の入れ替え頻度は?

(家庭用)ビニールプールの水の入れ替え頻度は、衛生面から考えて「毎回新しい水に取り換える」方が安心で安全です。

小さなプールの場合はそれもたやすいかとは思うのですが、近年、コストコで人気のインテックスのファミリープールのように1辺が3メートルもあるような大きいプールを使われている方は、毎回水を入れ替えるとなると労力も水道代も大変です。

そのような場合は是非、消毒剤を利用してみてくださいね。

そうすることで、毎回水を入れ替えなくても水質を保ちつつ使用することだできますよ。

小さなプールの場合でも、なるべくなら使用前に消毒剤で消毒することによって、使用中の菌の増殖を抑えることにもつながり、より安全に水遊びをすることができます。

消毒している場合の入れ替えの目安

消毒している場合の入れ替えの目安は、使用人数などによっても汚れ方が変わってくると思いますので、厳密に何日間と断言することは難しくなります。

大まかな目安としては、消毒剤にもよりますが、プール用の除菌剤を入れると3日間程度~10日前後は水の入れ替えなしでも大丈夫です。


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家庭用プールの消毒方法おすすめ【塩素系】

家庭用プールの消毒方法おすすめ【塩素系】

家庭用プールの消毒方法おすすめを【塩素系】からご紹介!

厚生労働省の指針で「遊泳用プールの衛生基準」の維持管理基準では、塩素濃度は「0.4~1.0ppm」で維持することとされています。

※参考:厚生労働省(遊泳用プールの衛生基準について)

そのため、学校のプールや公共施設等で提供されている小規模プール等でも【塩素系】消毒剤を用い衛生管理が行われているんですよ。

私がPTAで学校の夏休みのプール開放の係りになったとき、担当の先生がおすえてくれたのは「学校では塩素濃度を0.6~0.7ppm程度に設定しています」ということでした。

使用中に濃度低下になることを予想して少し高めに設定するのだそうです。

塩素濃度は日光による分解や空気中への拡散でも低下します。特に晴天時、紫外線の多い時は、塩素の消耗が激しくなりますので注意が必要です。

ピューラックス

家庭用のプールで塩素系消毒剤を使用する場合、ピューラックスS(600ml)がおすすめ。

ピューラックスは、主な成分が次亜塩素酸ナトリウムの消毒剤で、その殺菌効果の有効性や安全性から医療現場や食品を取り扱う店舗、福祉の現場などで幅広く使用されています。

ピューラックスが推奨している目安は水量1000Lに対して約17mLです。

ご家庭のプールの容量によって、使用する容量や目安は変わってきますので、ご自宅のプールの容量をしっかり確認し、容量を守って使用しましょう。

プールで使用するだけでなく、食器やテーブル・おもちゃ等の殺菌にも使用できますので、無駄にはなりませんよ。

プール内部のぬめりの発生も予防できる顆粒タイプの塩素系消毒剤

  • 顆粒タイプの消毒剤です
  • 水200Lに対して小さじ1杯をプールに入る前と出た後に投入して使用します。
  • 最初に入れる時はプールに入る30分~1時間前に入れておく必要があります
  • 遊泳しない日も水をためている場合は、1日1回は除菌剤を投入することで10日間は水の入れ替え不要

塩素系消毒剤を入れるタイミング

水遊び前と水遊び後が入れるタイミングです!

①水遊び前

水道水にも塩素が入っていますので、新しく入れたばかりの水は消毒の必要がないと思われがちですが、水道水の残留塩素はすぐに消失しますので塩素剤等を追加する必要があります。塩素濃度を測定し、基準に達していない場合は対処しましょう。

 

②水遊び後

水遊び後に、ピューラックスを投入しておくことで、一般殺菌等の増殖が抑えられ衛生的な水質が維持できます。→再び使用する際には塩素濃度を測定し、基準に達していない場合は対処しましょう。

 

注意事項

塩素を投入したら塩素濃度を測定する必要があります。

簡単にご自宅でも塩素濃度測定できるものがありますのでそろえておくと安心ですね。

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  • 試験紙タイプの水質検査紙で、理科の実験で使用したことのあるリトマス紙形式の検査紙です。
  • ボトル側面に比色表が付いており、1秒水に浸したのち15秒後に表れた色で簡単に判定できますよ。

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家庭用プールの消毒方法おすすめ【塩素を使わず代用できる安全な方法】

家庭用プールの消毒方法おすすめ【塩素を使わず代用できる安全な方法】

「塩素」の使用に不安をお持ちの方は「非塩素除菌剤」がおすすめです。

  • 肌に優しい
  • 塩素系の臭い(ハイターのような臭い)がしない
  • 紫外線による影響を受けにくく、除菌効果が長続きする。

という利点もあります。

非塩素除菌剤

  • 水量約200リットルに対してキャップ2杯(約15ml)を投入します。
  • 水を変えなくても、減った水を追加した分だけ、薬剤を継ぎ足す形でご利用可能です。
  • 公式には、衛生面(髪の毛や葉っぱ、虫等のゴミ)を考慮して、3日に1度の水の全量交換を推奨

アトピーの人でも安心して使える除菌剤

  • 一般家庭用プール・浴槽水兼用の除菌・消臭剤です。200リットルの水に15ml前後(キャップ1杯)入れるだけで浴槽水、プールの細菌の繁殖やヌメリを抑制します。
  • 高い安全性が特徴で、アトピー性皮膚炎の人でも安心して使用できる、やさしい非塩素系の除菌剤です。
  • 公式には、「大きいプールは1週間水換えしなくても除菌効果ありますが、小さなプールは汚れが目立つ3日で水の入れ替えが目安。」とされている。
  • 使用後は庭撒きへOK
  • 主成分は、コロナ対策として経済産業省からアルコール以外でコロナウイルスに有効であると発表された除菌剤です。

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濾過機と組み合わせるとより安全に!

除菌に関しては、上記で紹介した除菌剤の使用でプールの水の衛生管理が可能ですが、葉っぱや髪の毛、糸くず、虫などの浮遊物や微生物・不純物を除去するには濾過機がおすすめです。

除菌剤との組み合わせで、より衛生管理が強固なものとなり、安全なプール遊びをさせてあげることができますよ。


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ハイターやミルトン・イソジンなどの方法は?

ハイターやミルトン・イソジンなどの方法は?

SNSなどで、家庭用プールにハイターやミルトン・イソジンなどが代用できないだろうか?などといった質問を見かけることがあります。

ハイターやミルトン・イソジンなどは、プールの水の消毒用に作られたものではありません。ついつい家にあるもので済ませたいと考えるかもしれませんが、安全面からとても危険ですので絶対にやめてください!

例えばキッチン用ハイターは、「布巾・おしぼりの漂白と除菌・脱臭」「食器等の除菌・漂白」等が用途とされており、「用途外で使わない」ことが大切だと使用上の注意事項にも明記されています。

とても強い薬剤ですし、通常の使用の際にも希釈調節をしながら、皮膚に直接触れないようゴム手袋をするなどして使用しますよね。

プールでは直接水が肌に触れることが前提となります。目に入ることも予想されますので、絶対にそのような使用方法をとらないようにしてください。

上記で紹介したプールの水の除菌剤は、すべてプールの水の消毒という使用方法が公式に推奨されている専用の製品です。

このように、ビニールプールの消毒は安全性が保障された【専用の消毒薬】を使うことが大切ですよ。


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家庭用プールの消毒方法おすすめ5選|塩素を使わず代用できる安全な方法も紹介

「家庭用プールの消毒方法おすすめ5選|塩素を使わず代用できる安全な方法も紹介」と題しまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

ご家庭でのプール遊びの際にも、水中で菌が増殖しレジオネラ属菌、大腸菌群、一般細菌の発生の危険があるので、水の消毒が大切です。

必ず専用の消毒剤を使用し、水を消毒することをおすすめいたします。

消毒剤を使用することで、プールの水を毎回入れ替えることなく何度か使用することもできるようになりますので、水道代がかさばる心配もありませんし、都度の水の入れ替えの悩みも解消できますよ。

小さなプールの場合は、毎回水を入れ替えるとより安全ですが、その場合にもなるべく消毒することをおすすめいたします。

家庭用プールの消毒は、【塩素系消毒剤】もしくは【非塩素除菌剤】で消毒できます。

 

理想的なのは、「消毒剤」と「濾過機」との併用!

見えない恐るべき菌類を除菌剤で消毒し、葉っぱや虫、髪の毛や糸くずなど水中の浮遊物などは濾過機で対応していきましょう。

安心で安全な水質管理が可能となり、楽しい水遊びがご家庭でも十分堪能できますよ。

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