2~4人用おすすめテント10選|初心者向けワンタッチで簡単&高コスパな公園でも使えるタイプを厳選
「高機能・簡単設営・安い・おしゃれ」そんな高コスパなテントが欲しい!
キャンプや公園などのアウトドアで大活躍の「テント」。暑い時は日陰を作ってくれますし、寒い時は風をさえぎってくれますので、とても心強く是非一つは持っていたいアイテムですよね。
出典:楽天
今回は「2~4人用おすすめテント10選|初心者向けワンタッチで簡単&高コスパな公園でも使えるタイプを厳選」と題し、ファミリーにも最適な初心者の方でも簡単に使えて高機能、価格のバランスの良いおすすめのコスパ最強テントを厳選してご紹介いたします。

- 初心者向けテントの選び方
- 2~4人用おすすめワンタッチで簡単高コスパテント
- 前室があるタイプ(広く使えてコスパ良し)
- 3人以上におすすめ コスパ最強テント
これからキャンプを始める方(キャンプ初心者)・公園で思いっきりアウトドアを楽しみたい方・おうちキャンプ・「もしも」の際の備えとしても最適なテントは、初心者でも簡単に設営できるタイプがおすすめです。
更に機能性があり安心で、おしゃれで安いうれしい高コスパのテントで、季節を問わず楽しいレジャーを楽しみましょう。
スポンサードリンク
初心者向けテントの選び方
出典:楽天
これからテント購入をご検討中の方で、特に初心者の方はテント選びにお悩みではないでしょうか。実際私もテント選びにだいぶ苦労いたしました。
通販サイトではおしゃれでかわいくて安いテントも多く、更にキャンプ用品の有名ブランドのテントなども販売されていますので何を基準にしたらいいのか迷いますよね。
テント選びで失敗しないためのポイントは
- 設営や片付けが簡単なタイプ
- 機能性が高いタイプ
- 居住性が快適なもの(プラス1名の定員が良い)
- あまり値段が高すぎないもの
- 軽くて持ち運びしやいタイプ
初めてのテントや、公園などで普段使いするテントは持ち運びがしやすい軽いもので、設営や片付けが簡単なタイプがおすすめです。

キャンプ用・公園用・ベランダキャンプ用・夏用・冬用など目的に合わせて複数のテントを揃えたくなりますが、収納場所やコストの事を考えるとできればキャンプ・レジャー・公園とどの使いかたにも対応できる高機能・居住性も良いタイプをしっかり選んで一つ購入しておくことをおすすめいたします。

近年では、安くて性能も良く、初心者でもワンタッチで簡単に設営できるようなテントが多くのブランドから発売されていますよ。
有事の際の「もしも」に備えるという意味でも、上手に高コスパなテントを選びましょう。
それでは、具体的におすすめのテントをご紹介していきます。
スポンサードリンク
【2~4人用】簡単ワンタッチテント・ポップアップテント コスパ最強
初心者の方や、女性だけのレジャーの際でも設営が簡単なワンタッチテント・ポップアップテントを紹介します。
AND・DECO「ワンタッチドームテント」
傘のように開くだけ、女性1人でもでわずか45秒で設営可能なワンタッチテントです。
UVカット率99%、※UPF50+(世界最高水準)で暑さや日差しから守ります。耐水圧2,000㎜超、密閉性の高いフルクロス機能付きで雨風をブロックし寒さ対策もバッチリ! メッシュスクリーンもあるので湿気対策や通気をしながらの虫よけ対策もバッチリと本格的なキャンプにも適応可能な高コスパテントです。
※UPF=紫外線防止効果
大人4人が横に並んで寝転ぶことができる広々スペースは、公園で2人使いでもお弁当や荷物を保管しておけたりと便利! カラーバリエーションも豊富で、楽天デイリーランキングテント部門1位を獲得した機能性・人気・高コスパを兼ね備えたテントです。
クイックキャンプ「インナー付き3人用Wウォールワンタッチテント」
クイックキャンプのワンタッチテントを初設営⛺️子供達は待ってくれないから、この手軽さは助かる。#クイックキャンプ#キャンプ#双子育児 pic.twitter.com/BUlOdsIbT3
— ふじ@双子3y+0yパパ (@caad8_no13) May 30, 2020
こちらも傘のように開くだけで初心者でも30秒ほどで簡単に設営できるオールシーズン対応のワンタッチテントです。

初心者にも簡単・気軽に使えてかつオールシーズンタイプ! 楽天で11,800円(税込み)とかなり高コスパなテントです。
ポップアップテント ENDLESS BASE
収納ケースから出すだけで自動的に広がってくれる簡単ポップアップのテントです。
UVカット率97%、シルバーコーティングの生地を使用しているのでテント内温度は外気温と8~10度程は変わってきます。フルクローズなので、公園やビーチで着替える際にも重宝しますし、冬は木枯らしから守ってくれます。
両面メッシュで虫を寄せ付けずに風通しをかなえてくれますし、フロントシートが付いているので広々と使用することもできます。何よりも送料込みで4,980円という安さには驚きです。

3way ワンタッチテント QINHYI
3way使いができるとってもお得なワンタッチテントです。
本格的な機能が揃っていながらワンタッチで簡単に設営できるので、公園やファミリーキャンプとしてもピッタリです。
サンシェードもフル装備で、これだけでも使えるのでとってもお得です。保湿性や風対策・雨対策・UV機能もそろって3~4人の定員でも大丈夫というお得感! これだけ揃っていても約3キログラムという軽さもうれしいポイントです。


スポンサードリンク
前室があるタイプは広く使えてコスパ良し
テントには前室があるタイプがあります。前室があると荷物を置いたり、特に突然の雨の時などは靴を着脱することが出来たりと、とっても便利なんですよ。
タープを張ったりと本格的なアイテムや設置作業が必要なく、より気軽に身軽にレジャーを楽しめます。
フィールドア「フィールドキャンプドーム200」
本日は https://t.co/HQhWRU0s0h 様(Instagram)よりご投稿いただきました。
お写真を紹介させていただきます!
ふもとっぱらキャンプ場は開放感あり、富士山も見えて気持ちいいですよね!
富士山をバックにフィールドキャンプドーム200と車とともにすごく楽しい雰囲気が伝わってきます。 pic.twitter.com/QbVVb7FzIX— FIELDOOR (@fieldoorcom) December 8, 2020
空間を有効活用できる広い前室が魅力の「フィールドキャンプドーム200」。大人が4人で使用できるほどの広々とした室内とは別に前室を使う事で、荷物置や靴置き場に使えて便利。
フルクローズできますのでプライバシーも確保しながら、テント内の換気もできるという機能もうれしいテントです。入り口はメッシュ面にすることもできますので、換気をしながら防虫対策もバッチリです。

コールマン(Coleman) BCクロスドーム 270
この投稿をInstagramで見る
アウトドアメーカーの「コールマン」のテントは、世界中のキャンパーから高い評価を得ている人気のあるテントです。本格的なキャンプはもちろん、公園でのレジャーでも一目置かれること間違いなしです。

ワンタッチテント 前室付き ファミリータイプ
ファミリータイプの前室付ワンタッチテントです。
95%のUVカットに防水性も兼ね備え、全面メッシュ対応で通気性に対する備えもばっちりです。デザインもかわいさとかっこよさが合わさった素敵なデザイン。2色から選べます。
前室の為のポール2本もついて、更にアルミレジャーマットもついているというありがたい内容が、このお値段で揃うというコスパ抜群のおすすめテントです。

スポンサードリンク
3人以上におすすめのテント
お荷物のスペースも考えて、少し大きめのテントをお考えの皆さんに3人以上におすすめのテントをご紹介いたします。
FASTCAMP ワンタッチ自動テント
ワンタッチで簡単設営可能な、4~5名用のファミリータイプのワンタッチテントです。UVカット、撥水コーティングが施されメッシュ完備で通気機能もありますので暑さ対策もばっちりです。
フルクローズ機能で、プライバシーを守れますし入口前は前室として利用できるので更に広く使用できますよ。
本格的な雪山等での冬キャンプには、マット等を揃えるといいですね。公園やファミリーキャンプ程度なら、充分快適に過ごせますよ。
フィールドア「2ルームテント560」
ファミリーやグループでのキャンプやレジャーにピッタリのドーム型のテントです。インナーテントが2つ(1つに3名×2個)が標準でついており、インナーテントを使用せずにシェルターとしても利用できます。

ただ、重さが12.5キログラムもあるので、お気を付けください。収納バックが付いているので、キャリーカートなどがあると便利ですね。
ポップアップテント
ファミリーテントという内部の広々とした空間をワンタッチどころか、ケースから出すだけで簡単に設営できるという、うれしいポップアップテントです。

設営もポンとケースから出すだけで簡単で設営できるので何度も使いたくなる気軽なテントです。お庭キャンプとしても頻繁に楽しめますよ。
タープ機能が付いているので、前室スペースも作れてとっても便利。ペグやロープも標準でついてきますので風対策も安心です。
大人数がくつろげるテントなのにこんなにコンパクトに収納できるんです。軽さも魅力ですね。設置も簡単なのですが、撤収作業もとっても簡単楽なので帰宅予定のギリギリまでめいいっぱい楽しめますよ。

スポンサードリンク
まとめ
「2~4人用おすすめテント〇選|初心者向けワンタッチで簡単&高コスパな公園でも使えるタイプを厳選」と題しまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
屋外でのレジャーで大活躍する「テント」は、防災グッズとしても活躍できるので是非一つは揃えておきたいアイテムなのですが、初心者が選ぶ際にはまず使いやすさ・安全性・機能性が揃った高コスパテントがおすすめです。
▼初心者むけテント選びのコツ
- 軽くて持ち運びがしやすいタイプ
- 設置に時間がかからず簡単にできるもの
- UV対策・防水対策・暴風対策の安全性と機能性が揃ったもの
- 人数プラス1名位のサイズを基準に選ぶと荷物も安心
キャンプ用・公園用・防災用と用途に合わせて幾つもそろえられればいいのですが、保管場所等を考えるとなるべくならいずれにも対応できるタイプを一つしっかり選んでおかれることをおすすめいたします。

スポンサードリンク
関連記事
-
-
ポケモン化石博物館はいつどこで開催される?チケットの予約・購入方法や料金も調査!
※初回分(北海道三笠市立博物館開催分)2021年(7月4日~7月18日)の予約は ...
-
-
パンプシェード(光るパンのランプ)は腐る?販売店舗や通販での購入方法と値段も調査!
本物のパンがそのままインテリアライトとなった「パンプシェード」。今回はそんな素敵 ...
-
-
あん肝で口がしびれる…。原因はアレルギー?苦さと渋みの理由
先日、とある海鮮系のフードフェスへ参加した際に「あん肝鍋」を食べました。 大根や ...
-
-
甥姪にお年玉をあげるのは何歳から何歳まで?年齢ごとの相場金額はいくら?
お正月になると親戚同士で集まるご家庭も多いですよね。 可愛い甥っ子や姪っ子に会え ...
-
-
ファミマの低糖質パンおすすめ12選!コンビニで糖質制限・ロカボを気軽に実現
コンビニで気軽に低糖質パンが買えるようになりとっても便利になりましたよね。ファミ ...