1. HOME >
2. ライフスタイル >

【日傘】完全遮光＆遮熱おすすめ12選｜軽量・折りたたみ・大きめや長傘などタイプ別に紹介

日差しが気になる季節となってきました。

完全遮光＆遮熱機能を備えた日傘で、涼しさを確保しながら紫外線から髪や頭皮・お肌を守ってていきましょう。今回は軽量・折りたたみ・大きめ・長傘などタイプ別のおすすめを厳選してご紹介いたします。

各タイプ別にベスト3までを選りすぐりってみました。

日傘を選ぶ際のポイントは、UVカット率（紫外線遮蔽率）の高さ、遮光率の高さ、遮熱効果の性能を兼ね備えた日傘を選ぶことです。

こちらのポイントをもとにご紹介してまいりますので、日傘選びにお役立てください。

タイプ（軽量・折りたたみ・大きめ・長傘）別にご紹介しております。すでに選びたいタイプがお決まりの方は、目次からジャンプしてご利用いただけますよ。

 

【日傘】完全遮光＆遮熱おすすめ12選

日傘には色々なタイプがあります。

完全遮光・遮熱という機能性を第一条件に、長傘、折りたたみ、大きいタイプなどの形状別にご紹介していきます。

 

【軽量タイプ】

機能性をそろえながらも軽量を実現した日傘は、持ち運びのストレス軽減にもなりおすすめです。

機能性、軽量を実現していても、強度が弱いとまたすぐに買い換えないといけませんので、強度面もしっかり確認して選びましょう。おすすめは以下の3点です。

KIZAWA

直径80cmの大きさなのに重さはわずか110g-130gと超軽量。晴雨兼用で、UVカット率は99.9％、UPF50+、完全遮光の高機能がうれしいし傘です。

カーボンファイバー骨組みにより、耐風性も兼ね備えています。

konciwa

189g、紫外線カット100％効果、UPF50+ 光透過率0の完全遮光 遮熱日傘です。ワンタッチ自動開閉機能で、折りたたんだ厚さはわずか4cm、長さは25.5cmととてもコンパクトなので持ち運びにとても便利！

全天候型なので、年中持ち歩いて備えられますね。

OK basket

遮光率 100% UV遮蔽率 99.9% UPF50+の 完璧なＵＶ防御機能がうれしい日傘です。重さ170gの超軽量3段折りで、かわいいJ型ハンドルや半円なみなみカットのふち取りが可愛いデザインです。

超撥水性で、晴雨兼用できるので、季節問わず使うことができます。

 

【折りたたみタイプ】

【折りたたみタイプ】は、小さく折りたためるので携帯するのに便利です。

通勤・通学の際にも鞄やジャケットのポケットに収納できるので荷物をコンパクトにまとめられますね。

通勤時や通学時など短時間のみで使う方や、旅行時など移動が多い場合も折り畳みだと安心ですよ。

Wpc. UVO（ウーボ）3段折 mini

完全遮光100％・UVカット率100％・UPF50+を取得。晴雨兼用です。丸みを帯びた上品なフォルムでサイズは55cmと少し大きめ。遮熱性もばっちりです。バンブーでできた手元がとってもおしゃれ！

Sunico（サニコ）

晴雨兼用・遮光率100%完全遮光の折りたたみ傘です。外線対策はもちろん赤外線・可視光線もカット、遮熱効果も高く、遮熱性にも優れています。コンパクトで軽量ながら、強度のあるグラスファイバーを使用することで壊れにくい仕様となっています。

手開き3段折で、持ち手に天然の竹を使用しており高級感がありますよ。

サンバリア100

●サンバリア１００
今シーズン一番売れている傘は

■２段フリルブラック　　１６００本超です

昨年の１．５倍売れています

二番目は

■３段折コンビブラック　１０００本超です

毎年安定した売れ行きをしています pic.twitter.com/naYefqKZYA

— サンバリア100 (@UV100JP) May 16, 2022

完全遮光日傘で名高いサンバリヤ100はやはり外せない存在です。

折り畳み傘だけでも2段折・2段折コンパクト・2段折 大判・3段折があるんですよ。

サンバリア100の完全遮光日傘は、遮光率100%、紫外線透過率0.00%を実現しており、世界で初めて完全遮光の」日傘を作ったメーカーでもあります。

高い品質とアフターフォローで人気を博しておりますが、現在購入できるのは公式サイトと実店舗1店舗のみです。

販売店舗に関しましては、こちら▼▼▼の記事にまとめています。

 

【大きいタイプ】

少しの光もゆるさないという方や、晴雨兼用で使用したい方は大き目タイプがおすすめです。

クラシコ

紫外線遮蔽率と遮光率100％で日本製生地を使用の日傘。撥水性は最高値のレベル5で晴雨兼用タイプ。遮熱性にも優れ、折り畳み傘ながら開閉時には直径108cmという大きさが魅力。

大きいながらも、バンブー素材のハンドルが女性らしさを演出し、シンプルかつ上品なデザインです。

macocca（マコッカ） MAKEZ.FEATURE

遮光率100%の完全遮光,紫外線遮蔽率100%。直径約102cmのこだわり！5段階で示す撥水度は上位4級で、晴雨兼用です。耐風骨を使用した特殊構造で、強風対策もばっちりです。

18種のデザインから選ぶことができます。

【頑丈な12本骨】ワンタッチ開閉折り畳み傘

遮光率100%UVの晴雨兼用で、紫外線遮蔽率99%以上、UPF50+を取得。高い撥水性と防汚性、高強度な耐久性を備える。直径120cmという大き目サイズですが、折りたたむと32cmというコンパクトさに！破れない限り遮光性を保ちます。

【長傘タイプ】

使う頻度が多い場合は、長傘タイプがおすすめです。

例えば、普段の買い物やお出かけにも使用したい方は、折り畳みだと店内に入ったり出るタイミングでその都度取り出したりしまったりが面倒になりますよね。

頑丈で折れにくいという特性もあるので、じっくり選んで長ーく使用したい方へもおすすめです。

Wpc. UVO（ウーボ）長傘

完全遮光100％・UVカット率100％・UPF50+を取得。晴雨兼用です。遮断するものがない状況に比べ約35.9度の上昇温度を抑える効果も！全長74cm、直径91cm。雨の日も紫外線を防ぎます。

芦屋ロサブラン

完全遮光100％・UVカット率100％・UPF50+を取得。晴雨兼用。フリルタイプのエレガントなタイプが苦手だけど、上品さを備えながらスニーカーでもヒールにも合わせたい方にピッタリです。かわいいときれいを同時にかなえてくれるデザインです。

破れない限りは遮光・遮熱効果が続くので、長く使えるという嬉しい一本ですよ。

Ombrage

UVカット率100%・UPF50+という高機能、遮光率100%の完全遮光タイプ。直径(約)84cm 。全18種の豊富なバリエーションから選べます。コスパもうれしい長傘です。急な雨にも対応できる超撥水加工で、晴雨兼用で使用することも可能！

完全遮光日傘とは？

日傘を購入するとき「完全遮光日傘」というキーワードで探す方も多いと思います。多くの雑誌やメディアでもそのように紹介されていますよね。

実は、ここには落とし穴があるので注意が必要です。

『完全遮光』という言葉は、一部の傘メーカーによって作り出されたことばであり、日傘の紫外線カット効果を示す指標ではありません。

つまり、完全遮光と書かれた傘でも、完全に遮光できているとは限らないのです。

日本工業規格（JIS規格）試験に基づき、遮光率が99％以上の生地を使用した日傘を『遮光傘』。
そして、遮光率が99.99%以上の生地を使用した日傘を『一級遮光傘』と呼びます。

出典：日本広告機構

一般的には「一級遮光日傘」と表示されている方が信用性があると覚えてください。

本来ならこの定義に基づき、第三者機関で遮光率99.99%～100％が立証されている一級遮光日傘のことを完全遮光日傘と呼んでいてほしいのですが……。

メーカーサイトで、第三者機関の証明書や独自にテストした結果などの完全遮光性能の調査内容を、しっかり情報として公開しているところは安心できますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

遮熱効果に注目

日傘に遮熱性を求める場合、注目していただきたい言葉があります。

「遮熱効果」という表記です。

現在日傘を販売するにあたり、各メーカーは遮熱性を温度によって表記することができないのだそうです。

つまり、日傘の遮熱性は、環境や使い方などによって温度変化が左右されるため、「この日傘を使えばマイナス10度涼しくなる」というような表記は認められていないんです。

現在認められている表記は「遮熱効果」という表現です。

「遮熱効果」という表記をする場合、厳格な検査項目をクリアしないと表記ができないという決まりがあるので、この表記を見つけたら信頼できる内容だと見分けることができますよ。

【日傘】完全遮光＆遮熱おすすめ12選まとめ

「【日傘】完全遮光＆遮熱おすすめ12選｜軽量・折りたたみ・大きめや長傘などタイプ別に紹介」と題しご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

日焼け対策、熱中症対策のためにも、これからの季節日傘は心強いアイテムです。

使用するシーンに合わせて、ベストな1本を持つのもよし、あらゆるシーンに対応すべく備えるもよし。

お気に入りの傘を見つけたら、お出かけがもっと楽しくなりますよ。

こちらの記事も参考にしていただいて、とっておきの日傘を見つけてくださいね。

 

  関連記事

 - ライフスタイル