「マスクで耳が痛くなる…」を解決する方法5つ!対策グッズも紹介!
2024/08/25
花粉症や流行性のウィルス対策など、どうしても手放せないマスクですが、マスクの紐で耳が痛くなることありませんか?
マスクをずっとつけていて、「マスクの紐が耳に食い込んで痛い…」という経験をしたことも多いかと思います。
この痛み、お家にあるもので解決できます!
仕事で毎日マスクをしている私が、みなさまにぜひマネしていただきたいことをお伝えします。
痛くないマスクの付け方を実践して、マスクライフを快適にしていきましょう!
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目次
マスクをしていて耳が痛くなる原因は?
マスクをしていて痛くなる原因はいくつかあります。
まずは、「サイズが合っていなくて細いマスクの紐が耳に食い込み痛みが生じる」という理由が大半だと思われます。
あとは、「長時間つけていることでの耳への負担が大きいこと」や「肌が弱いことが原因」です。
マスクと眼鏡の両方で耳が痛くなる場合もあります。
もし紐の太いマスクがあるならばそちらに変更してみても良いでしょう。
マスクをしていて耳が痛くなるのを防ぐ方法5つ
ぜひ実践していただきたいおすすめの方法は5つです。
- 輪ゴムで紐を延長
- クリップで耳にかかるのを防ぐ
- 耳の後ろに絆創膏を貼って負担削減
- 便利グッズ1:マスクフック
- 便利グッズ2:シリコンイヤーフック
詳しく説明していきます。
1. 輪ゴムで紐を延長する
毎日、マスクマスク😷
耳の裏が痛いです~~❗
というわけで、思い出したこの方法。
輪ゴムとクリップ📎で頭の後ろにかけるやつです😊
ちょっとカッコ悪いけど、帽子被っちゃえば大丈夫かな❗
みんな、色々大変だけどガンバロウ❗ pic.twitter.com/yeUHeBhldx— ☆ぴいこ@VTR☆ (@VTR01844175) March 9, 2020
用意するもの:
・輪ゴム2本
・マスク
やり方:
①マスクの左右の紐に、ストラップを付ける要領で取り付ける。
②左右の輪ゴムをしっかり結びます。
被るようにマスクを装着しましょう。
これなら小さいサイズのマスクでも耳が痛くなることはありません。
2. クリップで耳に掛かることを防ぐ
マスク毎日つけてて耳が痛くなったからの、クリップで頭の耳にひっかけない様に改良したの。。。! pic.twitter.com/yzKvY3Ob5D
— 如月 ささら 🍶貴方にぴったりな一杯を見つける! 日本酒普及系Vtuber!!🍶 (@K_SaSaRa1102) March 10, 2020
用意するもの:
・クリップ1本
・マスク
やり方:
クリップを使った対策はとても簡単です。
横向きにおいたクリップの左右にマスクの紐を取り付けるだけ。
輪ゴムと仕組みは一緒ですが会社で急に痛くなったときなどはクリップの方が
手元にあると思うので覚えておくとたいへん便利です!
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3. 耳に後ろに絆創膏をはって負担削減
用意するもの:
・絆創膏2枚
・マスク
やり方:
絆創膏をマスクの紐の耳に接する部分に巻き付けます。
ポイントは絆創膏の真ん中にあるクッション部分で痛くなりそうなところをカバーするところ。
靴擦れを防ぐのと同じ仕組みです。
見た目にもあまり目立たないので簡単に作成できますが、
絆創膏自体が耳に当たるという点では痛くなるのを避けられないのが難点でしょう。
あくまで摩擦や圧迫の軽減のため、という方法になります
4. マスクフックを使う
輪ゴムやクリップで代用できますが、見た目が少し難点ですよね。
マウスフックであれば使えばワンタッチで装着でき、なおかつサイズ調節も可能です。
黒色などの髪の毛になじむ色もあるのでうれしいです。
5. シリコンイヤーフックを使う
マスクの紐の耳に当たる部分にシリコン製カバーをかけて耳への直接の負担を減らします。
絆創膏よりも負担軽減の効果が高いのと、人体に優しいシリコン製なので金属アレルギーに関係なくつけられるのが嬉しいですね。
眼鏡をしていても邪魔をしません。
▼シリコンイヤーフック
このシリコンイヤーフックはどこからみても違和感なくマスクを付けられるので
輪ゴムやクリップ、マスクフックが苦手な方はぜひ使ってください。
シリコンなので洗うこともできるので衛生的です。
「マスクで耳が痛くなる…」を解決する方法まとめ
今回の記事では、マスクで耳が痛くなるのを防ぐための方法を5つ紹介しました。
対策をまとめますと、
- 輪ゴムで紐を延長する
- クリップを使って耳に掛からないようにする
- 耳の後ろに絆創膏を貼って負担を削減する
- マスクフックをつかう
- シリコンイヤーフックを使う
になります。
痛くなるから嫌だという理由でマスクせずに外出することは控えて
痛くなくなる工夫をして自分と大切な人を守るための予防をしていきましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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