怪獣8号26話のあらすじネタバレ感想|キコルの専用武器の性能と隊式斧術とは!?
2021/02/23
怪獣8号26話が掲載されました! 先週はお休みだったので2週間ぶり!!
長かった(泣)
前回の25話では、保科宗四郎副隊長と人型怪獣が激突。
人型怪獣の圧倒的なパワーと防御力に押され気味の保科副隊長にハラハラでした。
一方、他の隊員たちは余獣の討伐に。出雲ハルイチと神楽木葵が連携して余獣の背中を狙おとしたところ、なんと余獣も連携してこれを阻止!
攻め手に欠け、他に手はないかという所で、四ノ宮キコルが正面から余獣を撃破! その手には大斧が! というところで25話終了でしたね。
果たして26話はどんな展開になるのか! キコルの武器の性能は? 保科副隊長と人型怪獣の戦いは?
待ちに待った26話! まずはあらすじからスタートです。
前回25話のあらすじとネタバレはコチラ↓
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目次
ジャンプ+怪獣8号26話のあらすじ
危機の立川基地を
救う一撃…!道が無ければ
この手で斬り、開く。
第3部隊の天才、キコル
再び戦場へー!!
「怪獣8号」第26話本日更新! #ジャンププラス https://t.co/ibKSxU7AZ3 pic.twitter.com/no2G2k1DHw— 中路(ジャンプ+・ゼブラック) (@nakaji2017) February 18, 2021
今年は怪獣の発生頻度も強度も異常ということで、本来であれば隊長格にのみ与えられる専用武器を特例として授与されるキコル。
基地で隊長・副隊長に次いで3番目の戦力であることが認められたキコルは、主力の一角として、新たな武器を手に余獣達の殲滅に乗り出します。
一方、怪獣10号(仮)と対峙する副隊長・保科。
圧倒的なスピードとパワーに押されながら、他の隊員たちに影響を出さないため、演習場へと怪獣を誘導する保科だが…?
という事で次はネタバレです。
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ジャンプ+怪獣8号26話のネタバレ
本来であれば隊長格にのみ与えられる専用武器。しかし今回は特例として、キコルにも専用武器が用意されました。
今年は怪獣の発生頻度も強度も異常なレベル。そこで、基地内で亜白ミナ隊長・保科副隊長に次ぐナンバー3の実力を持つキコルにも、主力の一角として戦ってもらうために、専用武器が与えられたのでした。
専用武器…専用武器だと…?そ、それは僕の厨二心を十分踊らせるパワーワード四天王の一角と成す破壊力を秘めてるぞ!カッコいい!#怪獣8号 #よしかっこいい #絶対かっこいい#ぬらっとかっこいい#かっこいい#かっこいい#かっこいい#かっこいい pic.twitter.com/7tzjigrzLn
— とうま(お茶にごし)(@55iifQzNcjOhk6e) February 19, 2021
まだプロトタイプですが、余獣を正面から粉砕するほど威力は十分。
キコルは専用武器の大斧を手に、余獣達に襲いかかります。
キコルの武器はトリガーで通電すると衝撃波を発生する仕組み。その仕組みを応用して「隊式斧術」を繰り出します。
動作中後方に衝撃波を出し、敵の頭上から振り下ろす「1式 落雷(らくらい)」
前方に衝撃波を出し威力を増す「2式 水切(みずきり)」と、隊式斧術で次々と余獣を撃破していくキコル。
Kikoru !!!!#怪獣8号 pic.twitter.com/p3MHrxqP7G
— nemuranaikarada (@noikoorumi) February 18, 2021
しかし、次の余獣は飛行し上から攻撃を仕掛けてきます。
思わぬ方向からの攻撃で動きが止まるキコル。しかしその時、誰かが余獣に氷結弾を打ち込み墜落させます。
氷結弾を打ったのは市川レノでした。
羽を凍らされて墜落した余獣が再度飛ぼうとしたのを見逃さず、氷結弾でさらに追い討ちをかける市川! その隙に「3式 半月(はんげつ)」でキコルが撃破!
今回の余獣はどれも本獣クラスの強さ(フォルティチュード6以上)です。
その余獣相手にここまで動ける市川に少なからず感心したキコルは、市川に援護するよう(上から目線で)呼びかけます。
市川もそれに応え、キコル達が余獣の連携を乱し、他の隊員が背面を狙う作戦で余獣討伐作戦を続行。
この連絡を聞いていた保科副隊長も、思惑通りキコルが機能してくれた事にひとまず安堵します。
しかし問題は保科副隊長が対する人型怪獣です。
この人型怪獣は強いだけではなく、「戦いを楽しむ」という感情を持っていました。
その感情は怪獣の範疇を超えている、と保科副隊長。
3番ゲートを開放、するのと同時にゲートが破壊されます。
ともかく演習場まで誘い込んだ保科副隊長ですが、ゲート破壊の衝撃で一瞬人型怪獣の姿を見失います。
保科副隊長の死角から、人型怪獣が不気味に語りかけます。
ここまで殴り合える奴は怪獣にもいないと。そして、
是非とも喰って糧にしたいねぇ
そう言って繰り出した右ストレートが保科副隊長にヒット! ブレードでガードしつつも吹き飛ばされる保科副隊長!!
オペレーションルームの小此木(おこのぎ)ちゃんも思わず叫びます。
右拳を引きながら、
お前ホントにやるな
そう呟く人型怪獣。その時、人型怪獣の右腕が上腕のところからズルっと落っこちます。
頼むから副隊長死なないでくれよ…#怪獣8号 #ジャンププラス pic.twitter.com/RL3smSW4si
— 2代目コラソン【ロシー】 (@corazon_low9122) February 19, 2021
と、同時に小此木ちゃんに保科副隊長から通信が。
すまん小此木ちゃん 緊急につき申請省略や
戦力を全開放し保科副隊長生きてました! それどころか、人型怪獣の腕まで切り落としていたんです!
ほな討伐始めよか
↑この時の「戦力全解放 92%」(ドンッ)は最高にシビれる引きなので何度でも見て欲しいですね。
おい!お前ら!!
今は呪術廻戦か?
次は怪獣8号やぞ!マークしとけよ pic.twitter.com/foF4LdtyyD— 星ピエロ(@crown_or0) February 19, 2021
というところで26話終了です!
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ジャンプ+怪獣8号26話の読後感想
ヒヤヒヤしましたが保科副隊長カッコ良すぎです!
保科副隊長の株が鰻登りですね(笑)
って、これもフラグになってしまうのか!?
ちょっと気になったのは、保科副隊長が今回も最初から全力じゃなかったところ。
怪獣8号との戦闘を振り返り、「様子見せずに最初から全力で行けば倒せた」って反省してたはずが、今回も演習場に誘い込むまで全力は出さず。
あれ、これまた「最初から全力で行っておけば」ってなるパターン? それで負けちゃうパターン?
それだけはイヤだ〜! それで保科副隊長死んだら悲しすぎる。
それかあれかな? 保科副隊長は敵の戦力を測り、他のキャラを引き立たせるっていうキャラとして定着するのかな?
- 新たな敵が出る
- 保科副隊長が最初に戦う
- 追い詰められた保科副隊長が全力出す
- でも負ける
- 日比野(もしくは他の強キャラ)が来て敵を倒す
- 悔しさをバネに保科副隊長パワーアップ
- 1に戻る
っていう立ち位置の、引き立て役になってしまうのか!? 保科副隊長は!
でも、それでも死んじゃうよりマシですね。頑張って生き残って保科副隊長!
そして、今週は主人公(日比野カフカ)不在でしたね(笑)来週には1コマくらい出てくるのかな?
さておき、やっぱり今週の注目は「キコル専用武器」ですね!
せっかくなので26話で明らかになったキコル専用武器の性能と「隊式斧術」についてまとめてみたいと思います。
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キコル専用武器の性能と隊式斧術まとめ(26話時点)
基地内ナンバー3の実力を認められ与えられたキコルの専用武器は大斧でした。
まだプロトタイプという事ですが、その威力は絶大!
その大斧をよく見ると、「Ax-0112」という文字が見えます。Axは「アックス(斧)」の意味でしょうか。
さらに、IZUMO TECHという文字も!
これは例の出雲ハルイチくんの関連する企業ですね。専用武器も手がけるなんて流石です。
そのうち、御曹司のためにハルイチ専用・特製スーツとか余裕で作りそうですね。
それでは、キコルの大斧の性能についてみてみましょう。
材料となった主な怪獣素材(マテリアル)は、一昨年に品川で討伐された本獣のユニ器官です。
その能力は、トリガーを引いて通電させると衝撃波を発生させられるというもの。
キコルはその性能を応用して「隊式斧術」という戦闘スタイルで戦います。
26話時点では隊式斧術の1〜3式が使われました。
ということで、次はキコルの「隊式斧術」についてまとめてみます。
まず1式は「落雷(らくらい)」です。動作中に後方に衝撃波を出すことで、斧を加速させます。キコルは敵の頭上から振り下ろして使っていました。
2式は「水切(みずきり)」。斧が敵に当たる衝突時に、前方に衝撃波を出す事で威力をプラス。
3式は「半月(はんげつ)」。これについては詳しい説明がなかったので詳細は分かりません。
技名 | 特徴 |
1式「落雷(らくらい)」 | 動作中に後方に衝撃波を出して斧を加速 |
2式「水切り(みずきり)」 | 対象に衝突時に前方に衝撃波を出し威力をプラス |
3式「半月(はんげつ)」 | 不明 |
以上の3つが今回判明した「隊式斧術」でした。
専用武器を手に入れたキコルの今後の活躍が楽しみですね!
それにしても、倒した怪獣の素材で武器や防具を作るって、なんだか「モンハン(モンスターハンター)」みたいな感じも…?
あれ? これコラボとか狙ってる?(笑)
ジャンプ+怪獣8号26話のまとめ
今回は怪獣8号26話のあらすじネタバレ感想と、キコルの専用武器についてご紹介しました。
隊長副隊長に次ぐ第3の戦力と認められたキコル。その期待に恥じない働きを見せました。
また市川くんも、本獣クラスの強度を持つ余獣相手に、十分に対応できていました。怪獣9号との戦闘を経験して、着実にレベルアップした証拠ですね。
キコル&市川タッグの活躍で、余獣討伐はうまくいきそうです。
問題は人型怪獣。まだ実力の底は見えていません。
全戦力を開放した保科副隊長は、この人型怪獣を討伐することができるのか?
それともここからまた一波乱起きるのか?
主人公の日比野が登場していないことを考えると、まだまだ何か起きそうな気がします。
どうなる立川基地襲撃! 次週もお楽しみに!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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