オンライン飲み会のやり方を解説！使用アプリや注意点まとめ

2020/04/30

全国に緊急事態宣言が発令され新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、おうち時間、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、おうち時間の楽しみ方として需要が増えているオンライン飲み会に注目したいと思います。

コロナウイルスの終息の目処は立たず、自粛期間が続きそうなので、ぜひまだ実践した事がない方はこの記事をご参考に開催してみてください！

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オンライン飲み会とは？

テレワークが推奨され、会議などもオンライン化していますが、自粛中にも仲間と飲むための方法としてオンライン上での飲み会が活用されています。

用意するのはスマホとお酒だけ！
テレビ通話しながらお酒を飲むのがオンライン飲み会です！

オンラインなので、世界中どこにいても一緒に楽しめることや、自宅での飲み会なので交通費もかからず、お店よりも飲食代が浮き、コスパも良いです！

そんなメリットが多いようなオンライン飲み会を開催するための方法を紹介します。

まずは使用するアプリですが、

など様々な種類があります。

『LINE』は今や日本人のほとんどが連絡手段として使用している有名なチャットアプリですね。

LINEの使い方に慣れている人であれば、簡単にグループの作成からビデオ通話まで導入できるので手軽といえます。

ただ、LINEを使用していない場合はグループを作成できませんので、後述するZoomの利用のほうが汎用性は高いと言えます。

『たくのむ』はオンライン飲み会の流行と共に注目の高まっているWebサービスで、最大12人までのビデオ通話が可能！

7名以上の参加は有料ですが、コロナ禍の現在は無料キャンペーンとなっています。（2020年4月30日現在）

専用のアプリも不要で、Webサイトにアクセス→オンライン飲み会の部屋を作成（URLを作成）→URLを参加者で共有→URLへアクセス、と流れで非常に簡単に利用できます。

ただし、現在一部の端末でうまく動かないという報告もありますので、注意が必要です。

『FaceTime』はiPhoneに標準で搭載されているアプリで、モバイルデータ回線を使用するため通話料は掛かりません。

アカウントの登録などの手間も不要で、相手の番号やメールアドレスを知っていれば手軽にやりとりが可能です。

『Zoom』はテレワークの増加と共にビジネス利用でも活発になったビデオ会議用のアプリです。

基本利用は無料で、使い方はたくのむと似ています。

アカウントを作成後にチャットルームを作成（URLを作成）→URLを参加者で共有→URLへアクセス、となります。

たくのむと違って、人数制限はありませんが、無料会員だとチャット部屋の使用時間に制限があるので、長時間のオンライン飲み会を行う場合には、たびたびURLを作成しなおすか、有料会員への登録が必要です。（有料会員が1名でもいれば大丈夫です）

ここからは、私が実際に使用した“LINE”と“Zoom” 飲み会をご紹介します。

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LINEのビデオ通話を使用し、オンライン飲み会をします。

LINEなので、通話無料ですが、ギガはしっかり消費しますので、長時間の利用の場合はWi-Fiに繋げるようにしましょう！

やり方は、簡単2ステップです

LINEはエフェクト機能が使えるので、面白いものを使ってワイワイとお互いの顔を見ながら盛り上がれます。

また、女性は自粛期間でお家から出ない期間すっぴんで過ごすことが多いと思いますが、
エフェクト機能を使えば加工されたり、顔を隠せるのでなんとかごまかせます！

次に、Zoomについてご紹介します。

Zoomの無料版では、100人まで参加可能です。

まずは、自分が主催者の場合です。

主催者は、Zoomのアカウントを作成します。
アカウントの作成は1.2分ほどでできます。Googleアカウントなどでもできるので簡単です。
メールが届くので、本登録をします。
ミーティングを開催
“ミーティングを開始する”を押せば始まります。
参加者を招待する
ビデオ画面の上部にIDとパスワードが表示されているので、招待したい人にIDとパスワードを伝えます。
IDの部分を長押しすればURLを送れるので、そちらのほうが楽ちんです。

続いて、参加する場合です。