怪獣8号最新話35話のネタバレ|キコルパパの専用武器登場!どんな能力か考察
怪獣8号最新話35話が掲載されました!
前回、日比野カフカのもとを訪れた四ノ宮功長官は、日比野の訴えを聞くことなく、いきなりの銃撃からのダイレクト採血を行いました。
四ノ宮長官が日比野のもとを訪れた目的はなんなのか?
日比野の訴えは四ノ宮長官に届くのか?
怪獣8号35話のあらすじからスタートです。
前回34話のあらすじとネタバレ記事はコチラ↓
怪獣8号35話のあらすじ
「弾丸を生身で受け止め生物は人間とは呼ばない」という言葉を受けて、それでもなお「怪獣8号じゃない 日比野カフカだ」と訴える日比野。
しかし四ノ宮長官は、日比野の訴えを聞き入れることなく、武器を装備。
怪獣8号の処分を開始すると宣言して…!
ということで、次はネタバレ感想です。
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怪獣8号35話のネタバレ感想
強すぎだよ四ノ宮長官、、#怪獣8号 pic.twitter.com/aTRvKawX7x
— つちやま。 (@tcym_4869) May 27, 2021
「俺は人間だ」という日比野の訴えに、「生身で弾丸を受け止める生物を人間とは呼ばない」と、一蹴する四ノ宮長官。
それでも日比野は「怪獣8号じゃない日比野カフカだ」と、改めて怪獣ではなく人間だと訴えかけます。
「[第35話]怪獣8号」
「俺は怪獣8号じゃない日比野カフカだ」
のとこ良かったな
あとやっぱりどの漫画も最強ジジイキャラって渋くて好きだわ#怪獣8号 #KaijuNo8 #四ノ宮功https://t.co/qR3kgOJhy4 pic.twitter.com/6jCYl4THO5— mk (@mk_0505_) May 27, 2021
「そうか」と答えながら、武器を取り出す四ノ宮長官。
グローブ状の武器を両手にはめ、「怪獣8号の処理を開始する」と宣言します。
組織の頂点にして、
かつて防衛隊最強と謳われた男…!
四ノ宮功、その底知れぬ力で
カフカを蹂躙する…!「怪獣8号」第35話本日更新! #ジャンププラス#怪獣8号#KaijuNo8https://t.co/5DDdCIUUsD pic.twitter.com/CeQmUjde2W
— 中路(ジャンプ+・ゼブラック) (@nakaji2017) May 27, 2021
戦闘態勢に入った四ノ宮長官を前に、日比野は完全に怪獣化することなく応戦し、人間だと証明しようと考えます。
その時、日比野の目の前に大きな手のひらのような影が現れます。驚いた日比野はジャンプして回避。
日比野がいた地面は大きく抉られ、日比野の左腕もまた、肘から下が抉り取られ無くなっています。
間髪入れずに左ストレートを繰り出した四ノ宮長官。その攻撃で日比野は天井に衝突。
地面に着地した日比野の姿は、顔以外のほとんどが怪獣化していました。
休む暇なく攻撃を繰り出す四ノ宮長官を相手に、スーツの駆動限界を迎えるまで逃げ切る作戦を立てる日比野。
その時、日比野の体に反応が!
その反応は、怪獣9号や10号と対峙した時と同じ、「大怪獣の気配」を感じた時の反応でした!!
副長官の説明によると、四ノ宮長官のスーツとアームは、怪獣2号をベースに作られた物とのこと。
ベースとなった怪獣2号は、1972年に札幌市を壊滅寸前にまで追い込んだ識別番号付与個体で、凄まじい破壊力と、息絶える寸前まで屈しない気位の高い大怪獣です。
怪獣8号の世界で札幌市がそんな目に… pic.twitter.com/hZnvlaDGiI
— しののめん (@ShinonomenShark) May 27, 2021
四ノ宮長官はこのスーツとアームを世界で唯一乗りこなし、かつては「防衛隊史上最強」と謳われたのでした。
ガントレット&パイルバンカーなんてもうロマン武器。最強にそそるぜ識別怪獣兵器。
ストーリー的には続きが気になりすぎてる#怪獣8号#ジャンプラ pic.twitter.com/xUjHVP6LBE— ゾンビ化優知VS増える体重 (@u_chi_7188) May 28, 2021
怪獣2号のパーツで作られた識別怪獣兵器(ナンバーズ)の攻撃は、日比野の防御力を軽々と砕き、防御した箇所を吹き飛ばしていきます。
防御してもダメージを喰らってしまうため、回避に専念しようとしたその時、日比野の両脚が太ももから吹き飛ばされてしまいます。
日比野が脚を再生させるよりも早く、四ノ宮長官は距離を詰めます。
「ちくしょう」と小さく呟いた日比野の体に、四ノ宮長官の右ストレートが炸裂!
というところで、怪獣8号35話終了です!
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怪獣8号35話の読後感想
凄まじい強さですね、四ノ宮長官。
かつて「防衛隊史上最強」と謳われたのは伊達ではありません。
日比野の硬い装甲をものともせず打ち砕く攻撃を次々と連発するとは。
それにしても四ノ宮長官もキコルと同じパワータイプなんですね。さすが親子(笑)
後々キコルがキコルパパの武器を受け継ぐなんて話が出てくるかもしれません。
そんな四ノ宮長官の専用武器のアーム「FSー1002」は、怪獣2号をベースに作られたものでした。
余談ですが、キコルの大斧は「03」となっていたので、怪獣3号がベースになっているのかもしれませんね。
話を戻します。
アームだけでなくスーツも怪獣2号のパーツを使っているとの説明だったので、両方装備することで力を最大限発揮する設計なのでしょうか。
その能力は一体なんなのか?
詳しい説明はありませんでしたので、今回の35話に登場した描写から推測してみましょう。
最初の攻撃は、大きな手の影が現れ、地面が4本の線状に抉り取られていました。
次の攻撃は、空中に回避した日比野に対して、四ノ宮長官はジャンプするでもなく、地面に立ったまま拳を繰り出したにも関わらず、日比野は攻撃をくらい天井まで吹き飛びました。
これらの描写から予想するに、四ノ宮長官の武器は「衝撃波を放つ」タイプの武器なのだと思います。
怪獣2号は凄まじい破壊力を持った大怪獣だったとのことなので、おそらく怪獣2号が持っていた破壊エネルギーを放つことができる武器なのだと予想します。
今後詳しい武器の説明が出るのが楽しみですね!
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怪獣8号35話のまとめ
今回は怪獣8号35話のあらすじとネタバレ感想をご紹介しました。
四ノ宮長官の圧倒的な攻撃を前に、なす術なく打ち砕かれた日比野。
このまま核を破壊されて殺処分されてしまうのか?
採血をしたのに検査結果を待つことなく、いきなり攻撃してきた四ノ宮長官の真意は?
ますます目が離せない怪獣8号! 次回の更新を楽しみに待ちましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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