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元ホスト・大虎小虎こと山本裕也、源氏名の読み方とその素性

お金を無心し、借りられないとなれば祖父を惨殺・・・

近年まれにみる残虐な犯行で世間を騒がせている山本裕也容疑者（２３）が元ホストである事が最近ニュースにて報じられました。

ホスト時代の源氏名は「大虎小虎」

これがなんと読むのか、調べてみました。

またこのような残虐な犯行の容疑者である山本裕也について調べてみました。

事件の経緯

まずはおさらいとして事件の経緯を振り返ります。

Yahoo!ニュースから記事を拝借しますと

あらためて読んでみても、なんて自分勝手な犯行なんだと許せない気持ちになりますね。孫を思う、祖父母の気持ちをこんな身勝手な理由で裏切っても良いわけがありません。

そもそも、遊ぶお金が欲しいなら、まずは自分で働いて賃金を得るべきなわけですが、山本裕也容疑者もいちおう建設会社の社員として働いていたようです。しかし記事に書かれた給料９万円というのは、もしかしてこれが月収でしょうか？あまりマジメに働いていなかったような印象を受けました。

また、それをすべて一瞬にしてパチンコへつぎこんでいるのだとしたらギャンブル依存症の可能性もあります。

源氏名「大虎小虎」の読み方は？

また記事によると山本裕也容疑者は仕事を転々としていたようです。その職歴の中にホストがありました。その時の源氏名が「大虎小虎」。これはいったい、なんと読むのでしょうか？

色々な角度から推測してみまして、以下のように予想しました。

1. だいこ　しょうこ
2. おおとら　しょうご

①は三国史の登場人物・孫権の娘2人の名前にちなんだ読み方です。孫権の娘はあだなとして大虎（だいこ）・小虎（しょうこ）と呼ばれていました。

ただ、これは女性のあだななので、②が一番近いのかな、と思います。人名として当て字を使うことはよくあると思いますので、人の名前っぽく読むとこうなりました。

また「大虎（おおとら）」には酔っぱらって大騒ぎしている人を表す意味もありますので、ホスト時代もそういった行動があったのかも知れません。

山本裕也の素性は？

山本裕也容疑者の両親は彼が幼いときに離婚してます。祖父の山本一夫（８９）さんが面倒を見ていた時もあったわけですが、あまりに素行が悪いので勘当され、家を追い出されています。

幼少期に受けたネグレクトや両親の間違ったしつけが、この自分勝手で他人を顧みない性格の原因となった可能性はありませんかね？

また、ホストクラブ時代の同僚や、山本容疑者の周辺人物たちの評価によると、彼は「お金を借りても絶対に返さないやつ」として有名だったみたいです。

事実、無念にも殺害されてしまった被害者の一夫さんも、「孫が貸したお金を返さない」ということを周囲に漏らしていたそうです。

まとめ

調べると、容疑者が幼少期に両親が不仲であった、というのが少し気になりました。

十分な愛情があれば、、、とタラレバで考えてしまいますが、やはり人として超えてはならない一線を超えてしまったわけですから、真摯な態度で取り調べに応じ、一夫さんへの反省の弁が望まれます。

では記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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