台風4号(アイレー)2022進路予想!windyや米軍・気象庁の最新情報をもとに経路や速さなどを解説

   

2022年7月1日、日本の南で発達中の熱帯低気圧が台風4号(アイレー)になり、2日(土)から3日(日)に沖縄に接近する見通しと発表がありました。

大雨や強風に注意が必要です。

前日3号(チャバ)が発生しておりますので、2日連続での台風発生となっています。

今回は、「台風4号(アイレー)2022進路予想!windyや米軍・気象庁の最新情報をもとに経路や速さなどを解説」と題し記事をまとめてまいります。

こちらの記事では台風4号(アイレー)について、以下の内容をまとめています。

  • 台風4号2022の名前
  • 台風4号(アイレー)のWindyの最新進路予想
  • 台風4号(アイレー)の米軍(JTWC)の最新進路予想
  • 台風4号(アイレー)の気象庁の最新の進路予想
  • 台風4号(アイレー)の勢力(風速や雨の強さ)はどれくらい?
  • 日本各地への影響は?

 

台風4号は、日本列島に影響があるのでしょうか?Windy・米軍・気象庁など専門気象機関の情報をズバッとまとめました

なお、自分で最新の情報を確認したい場合は、以下のサイトから見ることができます!
詳しい見方などについては本文内で解説してまいりますので、わかりにくい場合は下にお進みください!

▼台風の最新情報を提供しているサイトリンク▼

 

それでは、ここから詳しい情報をなるべく分かりやすく説明します!

 

台風4号2022の名前は?

今回の台風は、2022年(令和4年)に入って4番目の台風となります。

台風4号は”アイレー”と言い、アメリカで「Aere」(「嵐」)を意味します。

嵐の名を持つ台風です、勢力や進路などが気になりますね。


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台風4号(アイレー)Windyの最新進路予想

まず最初にWindyの観測情報を見ていきましょう。

Windyはチェコの気象機関会社です。風だけでなく雨や気温、波などの情報も見ることができ、パイロットや政府機関にもよく利用されているサイトで、風の動きを視覚的に捉えられるので専門家でなくても見ているだけで面白いですよ。

画面は拡大縮小できます。時間も画面左下の▶をタップで進めていくことができますので、見やすい状態にして見てくださいね。

左下の再生ボタンを押す事で、風や雨雲の予想進路を確認することができます。

スクロールすると好きな場所を確認することができます。更に、右上の「風」をタップ→風速をタップすると、台風の現在地や風の流れが視覚的に捉えられます。

横軸のkt(ノット)とは風速を表しています。
・1KT(ノット) = 0.5144m/s(秒速)
・1KT(ノット) = 1.852km/h(時速)
色が濃くなるにつれ風速も強いという事が分かります。

  • (L)は低気圧
  • (H)は高気圧

 

▼読み解き方

台風3号と台風4号の渦がしっかりと確認できますね。

台風4号は、現在日本の南にあり北に向かい進路をとっています。2日(土)から3日(日)にかけ、沖縄・奄美に接近しそうです。

中心気圧は1001hPa、中心付近の最大風速は18m/sということがわかります

 


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台風4号(アイレー)の米軍(JTWC)の最新進路予想

画像出典:jtwc

米軍合同台風警戒センター(JTWC)は、アメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関でアメリカ軍のための気象情報機関です。一般の人も簡単にアクセスすることができますよ

日本に影響がある台風を見るときにはABPWエリアを見るといいですよ。

赤い矢印矢印が2箇所確認できますね。

  • 「TS 05W」と示された箇所にある渦が台風4号アイレーです。
  • 「TS 04W]は、台風3号チャバです
  • 黄色○(24時間以内の発達は考えずらい)
  • オレンジ○(発達しても24時間以上かかる)
  • 赤○(24時間以内に発達します)
  • 赤矢印→(熱帯低気圧・台風)
  • 水色○は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

 

▼JTWCによる台風4号の路予想図はこちら(日本時間2022/7/1(金)20時時点)

台風4号(アイレー)の米軍(JTWC)の最新進路予想

画像出典:jtwc

赤い枠は予報円ではありません!JTWCでは「風速18m/s以上になる可能性がある」範囲を表しています。

 

  • 黒い渦を巻いたような丸印=台風の現在位置
  • 赤色の枠=今後の進路が予想されてる台風の中心点
  • 赤い点線の範囲→「これから風速18m/s以上になる可能性があります」という場所を表している。
    ◆KTSはノットΔ1KTS(ノット) = 0.5144m/s(秒速)
    1KTS(ノット) = 1.852km/h(時速)

画像内の数字の見方

02/06Z → 7月2日の15時(UTC,世界標準時)

UTC(世界標準時)を日本時間にするには、9時間プラスします。

 

米軍(JTWC)の台風進路予想を読み解き方

米軍合同台風警報センター(JTWC)では、台風4号は、2日(土)夜から3日(日)未明に沖縄本島に最接近すると予想されています。3日時点の中心の風速は26メートル、4日午後から九州に近づき、同日午後3時時点で風速23メートルの予報。6日午後3時に、日本海上で熱帯低気圧に変わると予想されています。

※台風の強さに関しましては、以下の表を参考にしています!

気象庁の階級 最大風速(10分平均) 国際分類 クラス(階級)
ノット (knots) 秒速 (m/s) 時速 (km/h)
低圧部 中心が明確ではない Low Pressure Area
熱帯低気圧 – 33 – 17 – 62 Tropical Depression (TD) 2
台風 34 – 47 18 – 24 63 – 88 Tropical Storm (TS) 3
48 – 63 25 – 32 89 – 118 Severe Tropical Storm (STS) 4
強い台風 64 – 84 33 – 43 119 – 156 Typhoon (TY) or Hurricane 5
非常に強い台風 85 – 104 44 – 53 157 – 192
猛烈な台風 105 – 54 – 193 –

引用元:http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/unit.html.ja

台風のクラスからすると、それほど強い台風にはならないと予想されていますが、週末にかけて沖縄や奄美諸島あたりに近づくと予想されていますので、特に海のレジャーなどには十分注意してください。


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台風4号(アイレー)日本気象庁の最新の進路予想

次に気象庁の進路予報を見てみましょう!(2022年7月1日(金)時点)

台風4号(アイレー)日本気象庁の最新の進路予想

画像出典:tenki.jp

【天気図の見方】

  • 赤い印:25/s以上の暴風域
  • 黄色い印:15/s以上の強風域
  • 赤で囲った範囲:暴風警戒域
  • 白点線枠:予報円(台風の中心が入る確率70%)

概況
台風第4号は、1日15時現在、日本の南にあって、北へゆっくり進んでいます。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。この台風は、2日15時には那覇市の東南東約150kmに達し、4日15時には東シナ海に達するでしょう。5日15時には対馬近海を通過し、6日15時までに日本海で熱帯低気圧に変わる見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域はしけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、1日22時30分の予定です。

出典:tenki.jp

気象庁による見解

  • 中心気圧:1000hPa
  • 中心付近の最大風速 :18m/s
  • 最大瞬間風速 25m/s
  • 方向・速さ 北に15km/h

 

気象庁による予報

02日06時 存在地域 南大東島の南南西約210km,中心気圧 1000hPa、中心付近の最大風速 18m/s、最大瞬間風速 25m/s,方向・速さ 北北西に25km/h
02日18時 存在地域 那覇市の東約100km,中心気圧 998hPa、中心付近の最大風速 20m/s、最大瞬間風速 30m/s,方向・速さ 北西に20km/h
03日15時 存在地域 徳之島の西北西約220km,中心気圧 992hPa、中心付近の最大風速 23m/s、最大瞬間風速 35m/s,方向・速さ 北北西に15km/h
04日15時 存在地域 東シナ海,中心気圧 992hPa、中心付近の最大風速 23m/s、最大瞬間風速 35m/s,方向・速さ 北北東に15km/h
05日15時 存在地域 対馬近海、中心気圧 998hPa、中心付近の最大風速 18m/s、最大瞬間風速 25m/s,方向・速さ 北北東に20km/h
06日15時 熱帯低気圧に変わる見込み

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台風4号(アイレー)の勢力(風速や雨の強さ)はどれくらい?

台風4号は、最大瞬間風速30メートル程度の台風となっています。

気象庁の観測データによると7月1日(金)午前9時現在で、

  • 中心気圧998hPa(ヘクトパスカル)
  • 最大風速20メートル
  • 最大瞬間風速30メートル

暴風一歩手前という勢力で、日本の南の海上を北北東 へ進んでいます。

台風としてはそれほど発達はしませんが、中心の近くでは平均で20m/s近い強い風が吹き、局地的には1時間に30mmを超えるような激しい雨の降るおそれがあります。

沖縄本島は7月2日(土)ごろから、雨や風が強まり天気が荒れてきますので、早めに対策を進めてください。

沖縄・奄美地方は3日(日)にかけて、警報級の大雨となる可能性があります。

九州や四国の太平洋側でも湿った空気が流れ込む影響で雨が降りやすくなります。来週にかけては次第に雨の範囲が拡大していきます。

特に宮崎県は同じような所で強い雨の続くおそれがあり河川・用水路の増水などに注意が必要です。

沖縄・奄美だけでなく、西日本~東海にかけて雨の降り方に十分注意してください。

動きが遅く、雨量が多くなる場所が出てくる可能性もありますので、十分お気を付けください。

最新情報につきましては、新しい情報が入り次第追記してまいります。


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日本各地の上陸時期は?

2022年の台風4号は7月1日時点では、猛発達する台風ではないようですが、7月2日~3日には沖縄本島に最接近、4日~6日にかけ九州から西日本全域に予報円がかかるような形が見て取れます。

現時点では、4日~5日(来週の週明け)頃には九州・中国四国地方に非常に大きな影響が出てくるものと考えられます!

台風接近に伴い、急な天候の変化や、河川の増水には気を付けていただくようお願いします。

また雷も発生しやすい季節ですので、落雷による停電や家電の故障には十分備えておくようにしましょう!

最新の台風情報をこまめに確認して、今後の情報にも注意し今のうちに日頃の備えを確認するようにしましょう。

今回特に、山沿いでの豪雨予想が心配されています。土砂災害にもお気を付けください。

防災モバイルバッテリー 災害時でも情報収集、大切な人との連絡は大切です!スマホの充電ができないと困りますね。

避難所などで充電できることもありますが、多くの場合長蛇の列となります。ぜひそろえて下さい!

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まとめ

  • 台風4号(アイレー)のWindy、米軍(JTWC)、気象庁の最新の進路予想
  • 台風4号(アイレー)の勢力(風や雨の強さ)について
  • 日本各地の上陸時期

についてご紹介しました。

勢力がさほど強くない台風でも、気象の変化による危険は常に念頭に入れておく必要がありますよ。

すでに梅雨の長雨で水分を多く含んだ土地は少しの雨でも土砂崩れなどの危険もあります。

近隣で降っていなくても、上流で降った雨で突然川が増水することも!

台風は風雨により物的・人的な被害を及ぼす可能性があります。
まだ接近まで時間があるからと油断せず、十分に気をつけた行動を心がけてくださいね。

海や河川の近くに出かけて様子を見るといった行為は大変危険です。
不要不急の外出は避け、雨戸を閉めたり、養生テープを使ったガラスの補強で身を守るようにしましょう。

雨が続く時は、

  • 土砂崩れ
  • 河川の氾濫
  • 高潮や高波
  • 地盤の緩み
  • 強風や雷による停電

といった、二次災害にも備えておくようにしましょうね。

  • 事前の把握
  • 周囲への周囲への呼びかけ
  • 万が一の備え

が命を左右することに繋がります!

水道や電気、ガスなどのライフラインが絶たれることに備え、防災グッズはしっかり点検・準備しておきましょう。

こちらの記事ががあなたの命を守るための情報として参考になってくれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どうぞ安全にお過ごしください。

 


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