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怪獣8号最新49話のネタバレ感想｜四ノ宮長官の死亡フラグか？怪獣9号との対決の行方は？

2週ぶりにやってきました！　怪獣8号最新49話の掲載です！

前回の48話では、防衛隊最強の鳴海弦隊長と、日比野カフカの活躍により、2体の怪獣9号の撃破に成功。

復活していた余獣たちも次々と沈黙し、これで作戦終了かと思いきや、「強大な怪獣の力はいただいていく」と、怪獣9号が最後に不吉な言葉を投げ掛けます。

その言葉と同時に、離れた位置で作戦をモニターしていた四ノ宮功長官の背後に突如として怪獣9号が出現！

狙いは四ノ宮長官の持つナンバーズだったことが明らかに。

四ノ宮長官のナンバーズは怪獣9号に奪われてしまうのか？

それとも、かつて防衛隊最強だった男（四ノ宮長官）が怪獣9号を退けるのか！？

気になる49話のネタバレ感想からスタートです！

前回48話のネタバレ感想記事はコチラ↓

怪獣8号48話のネタバレ考察｜怪獣1号の能力と怪獣9号の2つの目的が明らかに！

怪獣8号49話のネタバレ感想

「強大な怪獣の力はもらっていく」、怪獣9号のこのセリフと様子から、今倒した2体が囮だと気づいた日比野は、鳴海隊長に報告。

2人はすぐさま四ノ宮長官の元に向かいます。

さらに、その通信を聞いていた四ノ宮キコルも父の元へと駆け出しました。

一方、怪獣9号が出現したオペレーションルームでは、呆気に取られる隊員たちに対し、四ノ宮長官が退避を命令。非戦闘員は慌てて退避を始めます。

逃げる隊員に対し指弾を飛ばす怪獣9号でしたが、四ノ宮長官がアタッシュケースで間一髪で防ぎます。

怪獣9号の狙いが怪獣2号の力を奪うことだと察した四ノ宮長官は、1人で戦うことを決意し、副長官の伊丹（いたみ）と乃木坂（のぎざか）に、皆の退避と統率を託します。

今週の怪獣８号でなんと「乃木坂」と言う人物が登場して勝手にテンション上がるオタは僕です#怪獣８号　#乃木坂#無関係すぎるけど pic.twitter.com/M8IxU7asiS

— SHO (@orehagenki0820) November 11, 2021

乃木坂は一緒に戦う意思を示すも、怪獣9号相手では四ノ宮長官の足手纏いになると伊丹副長官が制止します。

ナンバーズ2を装着し、怪獣9号と対する四ノ宮長官。

ベータとガンマが予想より早く倒されたと、意外そうに話す怪獣9号。2体は脱皮前の怪獣9号と同じ程度の強さはあったと話します。

如何なる怪獣にも対応できるように準備を進めた四ノ宮長官でしたが、怪獣9号はその予想を超えた進化をし、いま目の前に現れました。

怪獣9号は拳を振り上げ、それに合わせて四ノ宮長官も拳を繰り出します。

2人の拳がぶつかり合い、激しい衝撃波が発生。巻き込まれないよう隊員たちは退避を急ぎます。

「進化する脅威」９号、強襲！！
ただ1人、対峙するのは
怪獣２号の力を持つ長官四ノ宮

怪獣９号VS“怪獣２号“開戦ー！！

「怪獣８号」第49話本日更新！！ #怪獣8号#KaijuNo8 https://t.co/P8u9vhiuUa pic.twitter.com/9Fb1aptIQa

— 中路(ジャンプ＋・ゼブラック) (@nakaji2017) November 12, 2021

退避を進めながら伊丹副長官は、第3部隊から報告があった怪獣9号のフォルティチュードを思い返します。

怪獣9号のフォルティチュードは8.5。それならば「今の功」でもなんとか対処が可能なレベルだ、と判断しました。

しかし、そんな伊丹副長官の予想を裏切り、怪獣9号は四ノ宮長官の拳を弾きそのまま地面に殴りつけました。

血を吐き地面に仰向けに倒れた四ノ宮長官。怪獣9号に弾き返された左腕は曲がり出血しています。

四ノ宮長官や伊丹副長官の予想の遥か上の強さ手に入れていた怪獣9号は、倒れた四ノ宮長官に追撃の拳を振り下ろします。

もうダメかと思ったその時、四ノ宮長官が残った右腕で怪獣9号の拳を迎撃。

「今日この場で私が始末する」

亡き妻と娘キコルの笑顔を思い返しながら、四ノ宮長官はそう言って立ち上がるのでした。

泣かせてきますねー#怪獣8号 pic.twitter.com/clybKC7rVk

— RAMUNE-0123 (@RAMUNE2006) November 12, 2021

と言うところで怪獣8号49話終了です！

 

怪獣8号49話の読後考察

四ノ宮長官大ピンチ！

左腕が砕かれ、右手一本で倒すことができるのでしょうか！？

四ノ宮長官は日比野の良い理解者ですし、キコルとの関係性も良い方向に進んできているので、ぜひ生き残ってもらいたいところです。

日比野と鳴海隊長が到着するまで耐え忍べば勝機はあるかな？

関係無いですが、今までオールバックに撫でつけていた髪型が乱れて、前髪が降りた四ノ宮長官がメッチャイケメン親父だったのが今週1番の驚きです（笑）

渋いおじさんのオールバックが軽く乱れてるのってカッコよすぎない?
↓例(怪獣8号) pic.twitter.com/KTBybFehe9

— inu (@inu76585607) November 13, 2021

副長官の伊丹が「今の功でもなんとか対処可能なレベル」と話していましたよね。これはどういう意味なのでしょう。

「昔より衰えた」という意味なのでしょうか。

それとも衰え以外に何か別の理由で力が落ちているのでしょうか。

個人的にはおそらく後者ではないかな？　と思います。

なぜなら、四ノ宮長官は暴走した日比野と互角に渡り合っていたからです。

日比野のフォルティチュードは9.8あります。

そんな圧倒的なフォルティチュードを持つ日比野と互角だったのに、フォルティチュード8.5（と想定した）の怪獣9号に苦戦するとは思えません。

なので、おそらく日比野と戦った傷が癒えていないか、もしくはナンバーズ2は連続使用では力を出し切れないなどの制約があるのではないか？　と予想します。

パワーアップした怪獣9号がどの程度の強さか分かりませんが、おそらく日比野の9.8は超えていないのでは無いかと思うので、日比野と鳴海隊長が間に合えば倒せるでしょう。

ちょっと不安なのがキコルまで向かっている事です。

先にキコルが到着して、四ノ宮長官がキコルに気を取られやられてしまうパターンや、キコルが怪獣9号に捕まって人質になるパターンなども考えられます。

今まで死亡フラグらしきものがあっても、大きな波乱が無かった怪獣8号ですが、今回は…？

 

怪獣8号49話のまとめ

怪獣8号49話のネタバレ感想と読後考察をご紹介しました。

パワーアップして現れた怪獣9号と対峙した四ノ宮長官。

左腕を潰されて圧倒的に不利な中、それでも「私が始末する」と立ち上がった四ノ宮長官ですが、何か策はあるのでしょうか。

日比野と鳴海隊長が到着すれば流れが変わりそうですが果たして？

次回11月26日の50話の配信を楽しみに待ちましょう！

最後までお読みいただきありがとうございます。

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