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怪獣8号28ネタバレ感想｜怪獣10号のフォルティチュードが上昇！伏線回収で保科副隊長ピンチ？

怪獣8号28話が掲載されました！

前回の27話では、第3部隊の隊員達の力によって、余獣の侵攻を押し返すことに成功しました。

さらに、保科宗四郎副隊長は「保科流刀伐術」で怪獣10号（仮）を圧倒し、6式「八重討ち」で核ごと八つ裂きに！

ついに討ち取ったか！　と思ったのも束の間、怪獣10号（仮）がボコボコと変形した所で27話終了でした。

怪獣10号（仮）はどうなったのか？　ここからさらに一波乱あるのか？

緊張の28話、まずはあらすじからスタートです！

怪獣8号27話のあらすじネタバレ感想｜保科流刀伐術2式・4式・6式の技名が明らかに！

ジャンプ＋怪獣8号28話のあらすじ

"増大"する脅威…！
立川基地防衛の要、保科
死闘の結末はー！？
「[第28話]怪獣８号」本日更新！
#ジャンププラス https://t.co/tK8xmEeQW5 pic.twitter.com/e8LzJh6SJv

— 中路(ジャンプ＋・ゼブラック) (@nakaji2017) March 4, 2021

ボコボコと変形しながら大きくなる人型怪獣。

なんと巨大化して復活！

どうやら核を完全には破壊できなかった模様。

巨大化した人型怪獣はフォルティチュードも上昇して、なんと9.0に！

それでも1人立ち向かう保科副隊長。

戦力全開放したスーツの限界が近づく中、保科副隊長の攻撃は核に届くのか！？

ということで次はネタバレです。

ジャンプ＋怪獣8号28話のネタバレ

核を打ち取ったと思われた人型怪獣が、ボコボコと膨張し巨大化していきます。

その姿はもはや人型の原形はなく、肉の繭のようです。

離れた位置で怪我人の救護にあたる日比野カフカ。突然察知能力が働きます。怪獣に変身していないのにもかかわらず察知能力が働いたことに不安を覚える日比野。

一方、原形無く巨大化した人型怪獣を目の前に、核の位置がズレ、完全には破壊しきれなかったと悟る保科副隊長。

その時、ボコボコの肉の繭から超高温の蒸気が噴出。

それと同時に人型に形態を変えていく人型怪獣。フォルティチュードも上昇し、なんと9.0に！！

巨大化した人型怪獣の咆哮。それを見上げる保科副隊長。

もう副隊長1人では手に負えない。オペレーションルームの小此木ちゃんがそう思った瞬間、人型怪獣の拳が保科副隊長がいた位置を打ち砕きます！

しかしそこには、振り下ろされた腕を駆け上がる保科副隊長の姿が。

すぐに反撃の「3式　返し討ち（かえしうち）」を首筋に放ちます。

それを皮切りに、サイズの違いをものともせず、巨大化した人型怪獣の攻撃を避けながら反撃を加える保科副隊長。

しかし、保科副隊長の攻撃は刃が通り切らず、切り裂くことができません。

これやから大型は！！

そう1人ごちる保科副隊長でしたが、速さでは上です。

速さで押して背中の核を一点突破数する作戦を立てる保科副隊長。しかしその時…？

突然の痛みとともに流れ出る鼻血。

戦力を全開放してから10分。それは駆動限界（オーバーヒート）の予兆でした。

もってせいぜい1分。それまでに核を破壊できるのか？

そんな保科副隊長目掛けて余獣が2匹突っ込んできます。その後ろで人型怪獣が開いていて手を握り込むと、余獣が膨張し保科副隊長の目の前で爆発！

しかし、その爆発の煙を煙幕に、人型怪獣の背後を取ることに成功した保科副隊長。6式「八重討ち」の体制に！

核がある背中に向かって飛び掛かる保科副隊長！　しかし目にしたのは、無数の目が見開く人型怪獣の背中でした。

#怪獣8号
展開がもう最高です。 pic.twitter.com/KnXpHx2I32

— たむ(@taaamu1103) March 4, 2021

#怪獣8号
圧倒的疾走感と一瞬で絶望に落とす見開き、神がかった引き、これは本誌レベル、バズるのもわかる
早く来てくれ怪獣8号…！
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— Apollo (@graffito_Rabbit) March 5, 2021

保科副隊長を捉えた人型怪獣の右ストレート一閃。

ついに攻撃を食らってしまった保科副隊長。吹き飛ばされ激突した先には、光が無く虚な目で俯く保科副隊長の姿が。

「[第28話]怪獣８号」
え、ちょ…
副隊長…#怪獣8号 https://t.co/oMeRZJUv41 pic.twitter.com/K2J8oGgvSX

— mk (@mk_0505_) March 4, 2021

スーツからは「駆動限界　全開放解除」の警告が虚しく響き…。

というところで28話終了です！

ジャンプ＋怪獣8号28話の読後感想

保科副隊長〜〜！　生きてるのかぁぁ〜（涙）！？

ついに攻撃を食らってしまいました。保科副隊長、どうなってしまうのか。

しかし前回の27話の読後感想、惜しかったですね。核は破壊されてなかったんですね。でも、第二形態になるは良い線だったかな？

巨大化してフォルティチュードもアップするなんて、怪獣モノの王道ですね。

怪獣10号（仮）のフォルティチュード、9.0まで上がりました！　これも大怪獣の数値ですね。

凄い数値なんですけど、ちょっと、思っちゃいましたよね。日比野と比べると「そんなもん？」って（笑）

だって、日比野は9.8ですからね。パワーアップしても日比野よりは弱いんだって思っちゃいました。

でもちょっと待ってください。怪獣10号（仮）が巨大化できるって事は、そのうち日比野（怪獣8号）も巨大化してパワーアップできるって事ですかね！？

そしたら日比野のフォルティチュード10超えるんじゃ？　なんだか戦力のインフレが凄いことになりそう（苦笑）うまくバランスとってくれる事に期待しましょう。

話は保科副隊長に戻して。

相模原作戦のエピソード中に、保科副隊長が「小型から中型は隊長より自分が上」という発言をしていましたが、それが今回の28話で伏線となっていた感じがしますね。

「これやから大型は！！」って言ってましたし。怪獣10号が巨大化した段階で保科副隊長の負けは確定していたのかもしれません。

ということは、大型化した＝亜白ミナ隊長の領分。ということで、亜白隊長登場で怪獣10号撃破という流れもあるかもしれませんね。

もしくは日比野が怪獣化して保科副隊長の前に現れて助けるのか？

と、いうような展開が予想されますね。

このまま保科副隊長の死亡フラグも回収！　なんて展開はやめて欲しい！

どうなる次回！？

ジャンプ＋怪獣8号28話のまとめ

今回は怪獣8号28話のあらすじとネタバレ感想、保科副隊長の伏線回収についてご紹介しました。

パワーアップした怪獣10号（仮）の攻撃を食らってしまった保科副隊長。

「大型怪獣は苦手」の伏線を回収した結果になりましたが、このまま死亡フラグまで回収してしまうのか！？

それとも、日比野や亜白といった助っ人が駆けつける生存ルートの希望はまだあるか？

気になる続きはなんと2週後！　3月19日（金）配信予定！

2週間後は長すぎる（泣）　保科副隊長の安否が気になって眠れないじゃないかぁ〜！！

この気持ちは発売になったばかりの怪獣8号2巻を読みながら鎮めるしかありませんね。

では、次回の更新をお楽しみに！

最後までお読みいただきありがとうございます。

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