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[福岡児童虐待]常慶雅則と常慶藍の顔画像公開！兄弟にも虐待の疑い

また悲しいニュースが入ってしまいました。

福岡県田川市で幼児虐待が行われ、それが遠因となったのでしょう、1歳のお子さんが亡くなり、その両親が逮捕されたというのです。

両親の名前は常慶雅則（24）と常慶藍（24）、亡くなった唯雅ちゃんの実の父親・母親でした。

児童虐待の内容も悲惨なもので、連射が出来るライフル型のエアガンによって、至近距離で1歳の子どもに対して数十発のプラスチック弾を当てたというものです。

これが直接の死因ではありませんが、その後、唯雅ちゃんは肺炎で亡くなってしまいました。

今回はこの悲惨な事件を起こした両親の、「常慶雅則（じょうけい まさのり）」容疑者と、「常慶藍（じょうけい あい）」容疑者について、

• 常慶雅則・常慶藍の経歴・プロフィール・顔画像
• 常慶雅則・常慶藍のTwitterやFacebook
• 常慶雅則・常慶藍のほかの兄弟への虐待疑惑

を調べていきたいと思います。

福岡県田川市で児童虐待が発生

事件のあらましについて、ニュースサイトより引用いたします。

昨年、2018年11月に当時1歳だった三男に向けてエアガンを数十発撃った、という事なんですが…

1歳男子というと平均身長で75センチ～85センチ、体重も10kg前後しかない、本当に小さくか弱い存在です。

本来であれば親として全力で庇護する立場の両親が、秒速90m/s、時速換算では300km/hを超えるものもあるライフル型のエアガンで至近距離から連射したというのですから、信じがたい行為です。

※画像はイメージです

傷害の疑いで両容疑者は逮捕されていますが、どちらも容疑を否認しています。

しかし、長男の頬が大きく腫れている姿を近所の人が目撃していたり、通報を受けた児童相談所へ訪問調査を行っていたりと、疑わしい点が多々ある状況です。

田川児童相談所の担当者は「電話で連絡するがなかなか連絡がとれない。数回連絡して連絡が取れる、こんな感じだった。家庭訪問しても会えないこともあった」と話していて、聞き取りが十分に行えていなかった可能性も出ています。

 

常慶雅則・常慶藍の経歴・プロフィール・顔画像

事件の報道を受け、ネットでは早速常慶雅則・常慶藍容疑者の身元捜しが始まっていますね。

両容疑者の経歴やプロフィールについて調べてみたところ以下の情報が判明しました。

常慶雅則容疑者の経歴・プロフィール

名前を見ると、自分の名前の漢字1つをお子さんに付けているんですね。

容疑者の同級生の男性がインタビューを受けており「子どもを抱っこしているところを見たが、子煩悩で優しそうな様子に見えた」と答えていました。

しかし、一方で近所に住む住人からは「男の子の泣き声がしょっちゅう聞こえた。怖かったですね。大きい声で」「１回見たことあるんですよ、ここで怒っているのを。激しかったですね。怖い、こんなママかと思った」などの証言があることから、日常的に虐待を繰り返していた可能性が高そうです。

常慶藍容疑者の経歴・プロフィール

後述しますが、生まれたばかりの次女がいるため、仕事には就かず専業主婦だったようです。

2012年には写真のように単車を乗り回していることをSNS上で発信していますから17歳にしてなかなかやんちゃな様子が見受けられます。

常慶雅則・常慶藍容疑者の顔画像

出典：Twitter

出典：Facebook

出典：Facebook

 

常慶雅則・常慶藍のTwitterやFacebook

両名のFacebookについてはアカウントがすでに特定されており、
本名で登録された・福岡県在住で登録されたアカウントが確認できました。

Facebook情報によると常慶雅則容疑者は2014年に”九州共立大学”を卒業しています。
九州共立大学は福岡県北九州市にある私立大学で、偏差値は経済学部でボーダーフリー、スポーツ学部で35～40ほどでした。いわゆるFランク大学というやつです。

常慶藍容疑者についても旧姓のFacebookが確認できました。
17歳時点で髪を金髪に染めていたり、日ごとの様子から高校には通っていなかった可能性があります。

「常慶」という非常に珍しい苗字ですから、同姓同名は相当限られるでしょうね。
ちなみに名字由来netで調べてみたところ、「常慶」という苗字の人は全国でおよそ140人しかおらず、1番多くても福岡県で60人、さらに絞り込むと福岡県築上郡上毛町周辺で40人しか居ないそうです。
今回の事件によって全国にいる同姓の方も落ち着かない気持ちなのは間違いないでしょう。

なお、TwitterやInstagramアカウントについては確認することが出来ませんでした。

 

常慶雅則・常慶藍のほかの兄弟への虐待疑惑

常慶雅則・常慶藍容疑者の間には亡くなった唯雅ちゃん以外にも合計で5名の子どもが生まれていました。

• 長男（4歳）
• 次男（2016年に乳幼児突然死症候群で亡くなる）
• 三男・唯雅ちゃん（2018年12月、肺炎により死亡。享年1歳）
• 長女（1歳）
• 次女（0歳、2019年7月生まれ）

逮捕容疑となった児童虐待が疑われているのは三男の唯雅ちゃんだけですが、近所の方の証言や、児童相談所への通報内容から日常的にほかの兄弟に対しても虐待が行われていた可能性があります。

長男は頬が大きく腫れているところを目撃されていますし、
次男についても疑念が生じてしまいますよね。

それにしても年子で5人の出産というのは、かなりのハイペースです。
育児に相当なお金が掛かっていたのでは無いでしょうか。
24歳という両容疑の年齢を考えても収入面で大変な努力が必要な状態だったことが想像できます。

報道番組の映像でも公営団地に住んでいたことが分かっていますから、金銭的に厳しい状態だったのではないかと推察します。

 

まとめ

福岡県田川市で発生した幼児虐待事件について、その犯人として逮捕された常慶雅則・常慶藍両容疑者の情報をご紹介しました。

近所の方の証言からは、まだまだ余罪がありそうな気がしますが、今後の捜査によって明らかになっていくでしょう。

それにしても5人も産むなんて相当大変だったのではないかと思うのですが、お腹を痛めて産んだ子どもに対して、両親が手をかける。こんな悲痛な事件は無くなって欲しいものです。。

周囲の人間関係や親族によるバックアップなど、助け合える社会が形成されることが強く望まれます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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 - ネットニュース ネグレクト, 常慶藍, 常慶雅則, 幼児虐待, 育児放棄