スポーツクラブやジムでオススメの周りから浮かない服装～女性版～

2017/03/16 2017/03/17

ハイテンションジム

をオススメで特集してきましたので、

ちょっとジムに興味あるけどどんな服装でいけばいいのか？
こんな格好でも周りから浮かないか？

など、お試し入会する前の高～いハードルでもある、運動するための服装について少し紹介したいと思います。

スポーツジムの雰囲気やトレーニング内容に慣れてしまえば最終的には「自分が動きやすい恰好」になってしまうものですが、見た目から入るということも非常に重要です。

そんな悩める方のために

基本の服装と予算の目安
服選びのポイント
おすすめウェア

を紹介していきます。

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1 スポーツクラブ（ジム）に着ていく基本の服装4点
2 まとめ

スポーツクラブ（ジム）に着ていく基本の服装4点

これまでまったくスポーツする機会が無かったという人は、一から服を揃えることになるかと思います。

学生時代のジャージで…なんていうわけにも行きませんので、しっかりオトナ女子なファッションでばっちり決めたいですよね？

まずはスポーツクラブ（ジム）に行く前に準備しておきたい基本の服装をご紹介します。予算はだいたい10000～15000円前後で、基本の4点は揃えられます。

・トップス：1000円～3000円程度
・パンツ、ボトムス：2000円～4000円程度
・アンダーシャツ：3000円～5000円
・シューズ：3000円～10000円程度

高いものほど汗を素早く吸収したり素早く乾くなど性能面で優れています。

自分がどれくらい動けるかなどを目安に選んでみてください。

トップス

トップスはあまりシャツ＋αが基本となります。

夏場は半袖やタンクトップが多いですね。羽織れるように薄手のパーカを用意しておいても良いです。

露出が気になる場合は無難に半袖Tシャツで良いかと思いますが、周囲からの目線を気にしたほうが「痩せてやるぞ！」というモチベーションになるという方（たまに居ます）は思い切ってタンクトップで攻めてみるのも悪くないでしょう。

冬場であれば長袖シャツや半袖シャツの上にパーカーやジャージを着るスタイルで問題ないでしょう。

熱くなった時に脱ぎやすいようフルジップアップタイプがオススメです。

パンツ・ボトムス

自転車をこいだり、ヨガのポーズをとったりと、スポーツジムでは開脚したり太ももを動かす機会が少なくないので、動きやすさは重要です。

動きやすさを考慮するとハーフパンツやショートパンツ＋アンダーウェアの組み合わせが人気です。

アンダーウェアってスパッツ、レギンス、タイツと色々呼ばれているので紹介するとき困ってしまいますが、足首まであるタイプが主流です。

Amazonなんかではパンツ＋タイツのセット商品もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

アンダーシャツ

アンダーシャツは機能面がメインですね。

加圧式でエクササイズの効果を高めたり、汗の吸収・速乾効果など高機能なものが多いです。

初回のトレーニングでは不要かと思いますが、体形を矯正・補正するなどの効果もありますので、骨盤の動きを固定して安定させたいときなどは購入してみても良いでしょう。

あと、スポーツブラは必須です。

激しい運動によって胸の筋を伸ばしてしまい、垂れる…という悲劇を防ぐためにも信頼できるメーカーの製品で、しっかり支えておきましょう！

シューズ

シューズですが、ハイテンションジムことfeelcycleに通うなら不要です。
専用のシューズが必要となるからです。（レンタル品があります）

通常のスポーツクラブ・ジムの場合も店舗によって方針が異なりますので、ここは事前にお店を調べてみるしかありません。

まとめ

色々と紹介しましたが、柄なんかも迷うところなんですよね。

通常のスポーツクラブ・ジムであれば、黒やグレー、濃いめのネイビーがシルエットもすっきりして柄にも悩むことなく良いかと思います。

もしハイテンションジムを目指すのであれば、白を基調にしたり、派手メの服装のほうがオススメです。

音楽と光線ギラギラの暗闇で運動するわけですから、黒基調の服装だと暗闇に溶けてしまいますし、光の演出で個性も際立っておしゃれに過ごせると思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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