紀野紗良(東大王)の勉強法やノート活用術を紹介！塾はどこで英語の実力もすごいのかも調査してみた

2020/11/19

「東大王」で話題の紀野紗良さん。
「東大王」に出演した際、番組では「文武両道道産子ガール」として紹介され、その才能に多くの方が注目しています。

どうしたらあんなに賢くなれるのか、学生時代どんな勉強方法をしていたんだろうと、とても気になりますよね。

昨日のプレバト見てたんだけど
紀野紗良さんやっぱり可愛いよなぁ pic.twitter.com/k7wgoYHnsd

— アリス 💍☁(ログアウト) (@arisu_10080727) September 25, 2020

紀野紗良さんは勉強法についてよく質問を受けることがあるそうで、取材記事や自身のTwitterでその勉強法を公開しています。

そこで今回は、『紀野紗良(東大王)の勉強法やノート活用術を紹介！塾はどこで英語の実力もすごいのかも調査してみた』と題しまとめたいと思います。

紀野紗良（東大王）の勉強法
紀野紗良（東大王）のノート活用術
紀野紗良さんの塾はどこ？
英語の勉強方法
勉強と習い事の両立方法

紀野紗良さんが公開している情報をチェックし、まとめてご紹介いたします。

どうぞ最後までお付き合いください。

1 紀野紗良(東大王）の勉強法
2 紀野紗良（東大王）のノート活用術
3 紀野紗良は英語・スキー・バレーの実力もすごい！両立方法は？
- 3.1 英語の勉強方法
- 3.2 勉強と習い事の両立方法
4 紀野紗良（東大王）勉強法まとめ

紀野紗良(東大王）の勉強法

お気に入りな女性💖

KAWAI💘

知的な女性💞

#東大王#TBS#紀野紗良 pic.twitter.com/z3kF1rf1Rk

— 藤原忍 (@Fugiwara5146) November 27, 2019

紀野紗良さんは自身のTwitterで勉強法に関する質問をよく受けるのだそうです。
機会を作ってTwitter上でとても丁寧にお答えしています。

また、取材等でお答えしていることもありますので、その情報をまとめてご紹介いたします。

紀野紗良さん基本の勉強方法

紀野紗良さんの勉強の基本は「学校の授業をしっかり受ける事」です。
特に中学・高校の6年間は学校中心の勉強で十分だそうですよ。

「学校中心の勉強で高3の時に国数英はほとんど力は身につきます。」
という紀野紗良さん。

授業中しっかりと先生の話を聞き、しっかりとノートをとることが何より大切なんだそうです。

紀野紗良さん自身、家では学校の課題をこなし、そのあとで市販の参考書を使い、毎日2~3時間の家庭学習をつづけていたのだそうです。

毎日！というのがポイントで、勉強をしない日を作らないという地道な努力が必要なんですね。

塾はどこに通っていたの？学校以外の勉強は？

紀野紗良さんは家庭学習以外にどんな塾で勉強していたのでしょうか。
塾を考えている方や、お子様に習い事を検討している方も気になる情報だと思います。

・紀野紗良さんは幼い頃は公文に通っていたのだそうです。
「公文教室にある本を読むのが好きだった」とインタビューで答えていました。

・小学校低学年の時は英会話教室に通っていたのだそうですよ。
（具体的な教室名は公表していません。）

・英語は中学3年から塾で一つ上の学年教室に通っていたんだそうです。
（こちらも塾の名前は公表されていません。）

そこで3年間しっかりと文法を学び、英語に関しては高2までに完成させたとインタビューで答えていました。

紀野紗良さんの塾に関しては、

〇〇会のweb個別を受講（数学）
〇会東大進学教室（英語）

などの書き込みをしている記事も見かけますが、今回調査する中で過去のインタビュー記事やツイッターなど、紀野紗良さんの発言としてそのような情報を一切確認できませんでした。
こちらの記事では不確かな情報と判断し、ご紹介を控えたいと思います。

紀野紗良さんの苦手な教科の勉強方法

出典：明星食品公式Twitter（https://twitter.com/myojofoods_jp）

苦手な教科の勉強方法はズバリ！
どんな教科でもあっても、あまり苦手意識を持たないのが大事！なんだそうです。

紀野紗良さんがあるインタビューで苦手な科目の勉強法について答えていました。

どんな教科でもあっても、あまり苦手意識を持たないのが大事なのかなと。やっぱり「これは苦手だ」と決めつけてしまうと、本当にできなくなってしまうと思うので。例えば物理だと、電磁気がダメだとしても、ほかの分野ならできるかもしれないじゃないですか？　だから、ひとつのジャンルがダメというだけで「物理が苦手だ」とか思っちゃダメで。むしろ、そういう時は電磁気の問題をたくさん解いて、少なくとも苦手にはしないということが大事なのかな、と思います。

出典：Quizjapan（https://quizjapan.com/2019/08/14/post-7908/）

頑張れば、きっとできる。
苦手なものを苦手と思わないことが大事！
「苦手だ」と自分で決めつけると自己暗示にかかってしまう。
むしろそんな問題を数多くこなし苦手にしないことが大切！

常に成長し続けることが大事！なんだそうです。

自分自身に「できる！」と暗示をかけるんですね。
そして逃げずに、何度もその問題に取り組むことで「できる」を手に入れるんです。

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紀野紗良（東大王）のノート活用術

紀野紗良さんがTwitterでご自身のノートをご紹介したことがあります。
このツイート後、紀野紗良さんのノート活用方法も話題となりました。

参考になるか分かりませんが処分する前に。中高時代の授業用ノートです

習い事で勉強時間をあまり確保出来なかったので授業用ノートを丁寧に書き復習しやすいようにしていました

また、見にくいとストレスになるので、贅沢に行をあけてノートを取っていました
そうするとあとから書き込めるし😊👌🏻 pic.twitter.com/uwjHiDw7do

— 紀野紗良 (@sakuramochisara) September 8, 2019

最低限暗記しておくべきことをオレンジで書き、赤シートで隠して覚えるようにし、その後黒字も頭に入れるようにしていたんだそうですよ。

紀野紗良さんの勉強法は、「学校中心の学習」というのが基本となるのですが、その中でも授業のノートの取り方をとても大切にされていたそうです。

とても見やすく整理されていますね。
そしてとても丁寧にまとめられています。

▼紀野紗良ノート活用勉強法

１・学校や塾の授業ノートを丁寧に書く

これは、習い事が忙しくても後から復習しやすいようにという工夫だそうです。

丁寧に書くことで、「ノートをまとめている時に覚える」という事ができるようとても大切にしていたようですよ。

２・行間を空けて書く

見やすく、後から書き込めるという利点が！

贅沢に行間を空けてまとめ、復習の際に新たに書き込みべき内容を挿入できるようにという計画的なノートの取り方でもあります。

確かに紀野紗良さんのノートはとてもきれいに整理されていて見やすいですね。見返すときにストレスに感じないノートのまとめ方を意識していたようです。

自分なりの勉強スタイルがしっかりと確立され、安定の学びをしてきたという印象がありますね。

授業という学びの時間を、自分なりにしっかりと意識して、無駄にせずすべてを吸収しようという本当に前向きな姿勢が感じられます。

使われているノートも、特別仕様でもない一般的なノートです。
ノートの取り方ひとつから意識し、誰にでもすぐにでもマネできる素晴らしいノート活用方法ですね。

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紀野紗良は英語・スキー・バレーの実力もすごい！両立方法は？

出典：紀野紗良Twitter（https://twitter.com/sakuramochisara）

紀野紗良さんは英語が得意で、中高在学中の受賞歴は

中学時代：「英語フェスティバル」で特別賞を受賞
高校時代：「高校英語フェスティバル」で銅賞受賞

と素晴らしい成績を残しています。

また、勉強面だけでなくクラシックバレーやスキーの腕前も見事です。
Twitterにはバレーをする紀野紗良さんの動画もアップされていました。

おはようございます☀️
先日大学の1,2年生で合宿に行き、夜通しワードウルフをして盛り上がった結果、未だに喉を痛めています

メッセージ読んでいます！ありがとうございます！

プロフィール画像を設定しました。一部念の為隠しています

雑音混じりですがVTRのバレエの映像の続きです。肩がない…🤔 pic.twitter.com/J9BB73empG

— 紀野紗良 (@sakuramochisara) April 6, 2019

とても素敵ですね。素晴らしいです。

スキーの腕前は「全日本スキー連盟（SAJ)1級認定」を所持（SAJスキー認定1級の合格率はわずか30％）。
まさに文武両道を実践されています。

紀野紗良さんは北海道にある私立の中高一貫校、「立命館慶祥中・高等学校」ご出身です。

偏差値は60~67という進学校ですので学校の課題なども大変だと思うのですが、そんな学校とこれらの習い事をどのように両立されていたのでしょうか。

英語の勉強方法

本日も #東大王ありがとうございました
最後に水上さんからいただいたメッセージがとても嬉しかったです。1年間ありがとうございました。 pic.twitter.com/zQPyqkKjA3

— 紀野紗良 (@sakuramochisara) March 18, 2020

もともとお母様の影響で英語が得意だという紀野紗良さんですが、文法に不安があり中学3年生の頃から塾でしっかりと学んだそうです。

大切にしたのは長文読解と和訳！

▼長文読解について

精読をするようにし、文節で区切って、「ここはWhat節だ」という風に、文法的に文章を分解して読んでいくようにした。

▼和訳について

和訳は、直訳で硬い日本語を作るよりも、より日本語らしい表現になるように気をつけていました。

英単語を覚えるのは、自分の中では割と苦手な方でした。単語と日本語が1対1になってるのが、どうしても覚えられなくて、難しかったのですが、私は”DUO”という英単語帳を愛用していました。

その単語帳だけは文章で単語を覚える作りになっているので、私のように、単語と日本語が1対1になっているのが覚えにくいという方にはおすすめです。

出典：umeet（https://todai-umeet.com/article/55910）

「DUO」という英単語帳を利用していたんですね！

▼DUO英単語帳を持つ紀野紗良さん

出典：umeet（https://todai-umeet.com/article/55910）