「怪獣8号」14話のあらすじとネタバレ感想　亜白ミナの解放戦力と不穏な影

2020/10/18 2020/11/27

今週も来ました金曜日！　怪獣8号最新話の掲載日です！

前回、日比野カフカは清掃作業員の経験を活かして、見事に防衛隊に貢献しました。
さらに亜白ミナが巨大な兵器で本獣を撃ち抜き、圧倒的な力を見せましたね。

で、今週です。

先に言わせてください。これやばいんじゃないか？

今週の内容はいろいろヤバイ（亜白ミナの解放戦力とか）ですが、ラストがヤバイ！
次回嫌な予感しかしない！！
しかもよりによって彼が（泣）

早速あらすじからスタートです！

前回13話のあらすじとネタバレ感想はこちら↓

「怪獣8号」13話のあらすじとネタバレ感想！日比野にしか出来ない戦い方と亜白の実力！

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1 ジャンプ＋「怪獣8号」14話のあらすじ
2 ジャンプ＋「怪獣8号」14話のネタバレ
3 ジャンプ＋「怪獣8号」14話の読後感想
4 ジャンプ＋「怪獣8号」14話のまとめ

ジャンプ＋「怪獣8号」14話のあらすじ

やっぱり〜面白い🥰
もう〜戦闘シーンがイイ！すごくイイ！迫力を感じます
めちゃくちゃ好きです
早く紙にならないかなぁ〜
毎週金曜日が楽しみでしょうがない🤣🤣🤣#怪獣8号 pic.twitter.com/C2kPqvz9Rh

— dante (@dante30318950) October 16, 2020

新人含む小隊が余獣の討伐をする中、亜白率いる中隊は本獣の討伐を開始します。

予定のポイントまで本獣をおびき出し、亜白が砲撃を開始。

その圧倒的な力で、簡単に本獣を倒してしまいます。

討伐も終了かと思いきや、保科副隊長は「ここから本番が始まる」と！？

という事で、次はネタバレです！

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ジャンプ＋「怪獣8号」14話のネタバレ

亜白が率いる中隊は本獣の討伐を開始します。

隊員たちが本獣の四肢への集中砲火を開始すると、亜白が3弾目を装填。

発射前に、日比野との約束を回想します。

カフカくん　これが今の私

そう呟き表示された亜白の解放戦力は、なんと96％！！

対怪獣首都防衛の要、
"防衛隊第３部隊隊長"
亜白ミナ、
その圧倒的な力を
解放するー！！

「怪獣８号」第14話本日更新！#怪獣8号 #ジャンププラス https://t.co/PAsPFSx68N pic.twitter.com/gcGoxWOGhs

— 中路(ジャンプ＋・ゼブラック) (@nakaji2017) October 15, 2020

なにこれ！？　圧倒的過ぎない？

てか、唐突な「カフカくん」呼び。可愛いな（笑）

3弾目を放った亜白。その一撃で本獣の生体反応は消滅し倒れます。

しかしすぐさま亜白は4弾目を装填し発射。本獣は大破。

さらに5弾目を装填。戸惑うオペレータに発射の号令を促し、5弾目も発射。

テレビ越しではなく生で見る亜白の強さに圧倒される日比野。

そんな日比野に保科は「諦める気になったか？」と問いかけます。

隣に並ぶということは　アレと同等の力を持つということや

確かに、解放戦力1％の日比野には、途方もなく遠い目標ですね。

問われた日比野は、逆に保科に「保科副隊長はあのくらいできるんですか？」と問いかけると、笑いながら「無理や」と返されます。

いや無理なんかい（笑）

どうやら保科副隊長は、狙撃武器の解放戦力が低いらしく、大型相手では亜白に敵わないそう。

その代わり　小型から中型にかけては僕の方に分があるかな

そう言いながら、後方から襲ってきた余獣を瞬殺します。

なにが起こったのか早過ぎて日比野には見えません。

余獣を一瞬で細切れにした保科の武器は刀。そして、保科の家系は室町から続く怪獣討伐隊の一族なんだそうです！

そのため保科は狙撃武器より刀の方が得意なんだとか。

今週の怪獣8号

保科副隊長
めちゃカッコいいンですけど
(>_<)!!! pic.twitter.com/ymYBkGXHpQ

— サブ垢シャオ(@syao_2ndkai) October 16, 2020

そして、部隊の最大戦力である隊長・副隊長クラスには、個性に合わせた専用装備が用意されるんだそうです。

そう話す保科のもとに、亜白から本獣討伐完了の報告が入ります。

おしゃべりは終いや　本番が始まんで

今本獣討伐の報告が上がったのに、本番とはどういうことなのか、訝しがる日比野。

今回の本獣の1番の問題は、無限に生み出される余獣で、本獣が倒されたことで、余獣が一気に溢れ出します！

これを蹴散らせばやっと終了！　ですが、余獣も増殖器官を持っているから大変そうです。

新人たちは体力が限界に近づいています。

今週の怪獣8号

ココの余裕な先輩と汗だくな新人の対比好き pic.twitter.com/zvYJt25m6V

— 成(SAY) (@madox573) October 16, 2020

大変な任務ですが、これを乗り越えれば一皮剥けると考えている保科。

ほとんどの隊員が解放戦力20〜30％でキャリアを終える中、ごく一部が隊長クラスに成長する。

今回の新人の中では四ノ宮キコルともう1人、保科がその期待をかける人物がいま。

それが市川レノです。

その市川と同じ小隊に配属された古橋伊春は、市川の実力に驚愕します。

高専で5年間みっちり鍛えた古橋が、市川についていけません。

そんな市川と古橋が担当するB地区に余獣が侵入。

戦線に戻ろうとした市川と古橋の目に、清掃作業員の姿が飛び込んできます。

こいつもだ　仕込んだ増殖器官が破壊されてる　なんでバレちゃったのかなぁ？　隊員の中に怪獣に詳し人がいるのかな…

そう呟きながら倒された余獣を観察する清掃作業員。

何か知ってます？

市川たちに振り向きながら、話しかけます。

というところで14話終了です！

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ジャンプ＋「怪獣8号」14話の読後感想

いやヤバイ！　これはヤバイ！　なにがってとにかくヤバイ！（語彙力…）

我らが怪獣8号永遠のヒロイン、市川くんが超絶ピンチです！

この清掃作業員は紛れもなくあのエリンギ野郎！　怪獣9号（仮）ですね！
まさか保科副隊長の放った死亡フラグが市川くんの元に降り注ぐとは。

お願いだから見逃して！　市川くん死んだら日比野のおじさん立ち直れないから！
そして全国8万人（！？）の市川くんファンの魂も抜けちゃうから！

波乱の予感ですね。

古橋が死んでも市川くん闇落ちしそうだし。市川くんが連れさらわれたり怪獣化させられたりして、敵に取り込まれるなんてパターンもあるかもだし。
市川くん助けるために日比野が怪獣化して防衛隊に居られなくなって、市川くんが責任感じて闇落ちなんて事もありそうだし。
希望があるとすれば、今週の保科副隊長のセリフ。「壁を越える兆しを市川に感じている」というもの。

このセリフが市川くん生存からの覚醒フラグになっているのか？
そうなった場合、古橋がヤバそうだけど…。

どっちに転ぶんだ！？

と、ちょっと市川くんのピンチに取り乱し過ぎましたが。

気を取り直して、今回亜白の解放戦力が判明しましたね。

なんでしょう、解放戦力96％って。

キコルの55％でもめちゃんこ強いのに、96％って化け物でしょ。

解放戦力1％の日比野が並ぶにはあまりに高い目標ですね。まあ、怪獣化した日比野ならすぐに隣に並べるでしょうけど、それじゃあね。討伐されかねないし。

それにしても、亜白の唐突な「カフカくん」呼びは可愛かったですね（笑）
普段が毅然とした態度で強めの口調なので、どこか優しげな呼び方にグッときました。

そして前回に引き続き、保科宗四郎副隊長の設定も新たに出てきましたね。
室町時代から続く怪獣討伐隊の一族とは。そんなに昔から怪獣が出てる世界なんですね。

でもそうか、現実世界でも地震とかの災害は昔からありますもんね。
怪獣災害が昔からあっても当然かも知れません。

そんな由緒正しい討伐一族の保科の武器は刀！
なんかいいですね。