ディズニープラスとディズニーデラックスの違いは?6つの項目を比較して徹底解説!
2024/08/25
2020年6月から日本でサービス提供を開始するディズニー系のVODサービス『Disney+(ディズニープラス)』
まもなくサービス開始という事で、どういったコンテンツが届けられるのかワクワクですよね!
しかし、すでに国内ではドコモとディズニージャパンが共同で、類似サービスの『Disney DELUXE(ディズニーデラックス)』をサービス展開している事もあり、「サービスの違いはあるのか?」「どういった点で差があるのか?」という事が気になります。
ディズニーが大好きなので配信が楽しみなのですが、新しく配信されるディズニープラスと日本でも配信されているディズニーデラックスはどう違うのでしょうか?
今回は二つのサービスの違いについて、調査して徹底的に解説していきます。
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目次
ディズニープラスとディズニーデラックスとの違いは?
早速違いについてまとめていこうと思います。
結論だけ先に書いてしまうと以下のようになっています!
比較項目 | DisneyDELUXE | Disney+ |
---|---|---|
料金 | 月額700円(税抜) | 月額700円(税抜) |
配信作品 | ディズニー作品(アラジンや美女と野獣など) ピクサー作品(トイストーリーやモンスターズインクなど) スターウォーズ作品(スターウォーズの過去の公開映画やアニメなど) マーベル作品(アベンジャーズやアントマンなど) |
(DisneyDELUXEの作品に加えて) ナショナルジオグラフィックス作品(ドキュメンタリー) 20世紀フォックス作品 ディズニープラスオリジナル作品 マーベルスピンオフ作品 わんわん物語の実写版など |
利用可能エリア | 日本のみ | アメリカ合衆国 カナダの北米地域 オランダ オーストラリア ニュージーランドなどのオセアニア地域 イギリス ドイツ フランスなどのヨーロッパ地域 インド 日本(2020年6月11日より) |
映像の解析度 | 最大で1080p(フルHD) ※4K非対応 |
4K HDR対応 |
プロフィール作成可能数 | 同一アカウント5台まで端末登録可能 同時視聴は4台まで |
同一アカウント7台まで端末登録可能 同時視聴は4台まで |
運営会社 | ドコモとディズニージャパンが共同で運営 | ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル |
各項目に関しての詳細は以下の順番で解説していきます。
- 料金
- 配信作品
- 利用可能エリア
- 映像の解析度
- プロフィール作成可能数
- 運営会社
それではご覧下さい。
料金
私がまず気になったのが料金についてです。
私はディズニーデラックスに加入しているのですが、毎月700円(税抜)を支払っています。
▼ディズニーデラックスの公式サイトはこちら
ドコモユーザーはプランによって実質1年間月額料金無料のサービスもありますが私は適用してないプランなので毎月支払っています。
700円だと NetflixやHuluよりは少し安い金額設定になっています。
では、ディズニープラスの料金ですが既に配信されている海外の料金を参考にすると、アメリカで月々約758円で見放題になっています。
【追記】ディズニープラスの公式ホームページにて月額についてアナウンスがありました。月々の利用料金はディズニーデラックスと同様に「月額700円(税抜)」なるとのことです!
海外だとお得な年間利用料金も設定されており約7,586円となっているため約2ヶ月分の料金がお得になっています。
ディズニーデラックスとアメリカのディズニープラスと比べるとディズニーデラックスの方がお安いですが、見られる作品数が大きく違うので金額の差を考えると私は安く感じます。
作品数の違いについては後ほど詳しく解説していきます。
配信作品
ディズニーデラックスとディズニープラスの配信作品の違いについて解説していきます。
まずはディズニーデラックスは
- ディズニー作品(アラジンや美女と野獣など)
- ピクサー作品(トイストーリーやモンスターズインクなど)
- スターウォーズ作品(スターウォーズの過去の公開映画やアニメなど)
- マーベル作品(アベンジャーズやアントマンなど)
と、結構充実したラインナップです。
かなり配信作品と動画の配信数には満足しています。
ディズニープラスはどうでしょうか。
海外のものを参考にすると、ディズニーデラックスで配信されている作品はもちろんなのですが、それに加えていくつか作品がありました。
- ナショナルジオグラフィックス作品(ドキュメンタリー)
- 20世紀フォックス作品
- ディズニープラスオリジナル作品
- マーベルスピンオフ作品
- わんわん物語の実写版
などディズニー好きやマーベル好きにはとても嬉しい作品ばかりが充実しています。
ディズニーチャンネルで過去に放送されたドラマシリーズやオリジナルムービーが豊富に取り扱われています。
早くサービスが開始されて欲しいと願うばかりですね!
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利用可能エリア
では、それぞれ利用可能なエリアはどこまでなのでしょう?
まずは、ディズニーデラックスですが日本では私も利用できているので日本は確実です。
海外での利用はコンテンツのライセンス上利用できないです。
海外でもディズニーデラックスへのアクセスはできますが、パケット通信料が日本と異なるので注意が必要です。
▼ディズニーデラックスの公式サイトはこちら
ディズニープラスの2020年5月現在の利用可能エリアは
- アメリカ合衆国
- カナダの北米地域
- オランダ
- オーストラリア
- ニュージーランドなどのオセアニア地域
- イギリス
- ドイツ
- フランスなどのヨーロッパ地域
- インド
となっています。
これから日本にも配信されてどんどん世界に広がっていくのではないかなと予想しています。
世界中で愛されているディズニーですし楽しみです!
映像の解像度
私もディズニーシアターのアプリを通して映画などよく見ます。
テレビ、タブレット、携帯、あとはプロジェクターで見たりしますが特に見にくかったり画像が荒いなどの問題が起こったことは一度もありません。快適に視聴しています。
ディズニーデラックスは最大で1080p(フルHD)の動画解像度に対応しています。
これはブルーレイディスクと同じくらいの解像度です。
非常に画質が良いことは想像できると思います。
しかし、4Kには非対応でした。
一方、ディズニープラスは4K HDRに対応しています。
大きな画面で見ても画質が荒くなることが少ないのでよりお家で映画気分を味わえたり
迫力を楽しめます!!
こうなると4K対応テレビが欲しいな。と思い始めてきました。
プロフィール作成可能数
同一アカウントで作成できるプロフィールはいくつなのでしょう?
ディズニーデラックスでは同一アカウントで5台までのスマホ、タブレットなどの端末が登録できるようになっています。
同時視聴は4台までです。
なので、我が家では私のアカウントで携帯、タブレット、私の部屋のテレビ、リビングのテレビで視聴しています。
では6月から配信されるディズニープラスはというと、
海外のサイトを参考にすると、同一のアカウントで7台のプロフィールを作成できます。
同時視聴はディズニーデラックスと同じ4台まで可能です。
プロフィールに使用するアバターは200以上の中から選べるのでそれも楽しみの一つになります!
運営会社
ディズニーデラックスとディズニープラスの大きな違いは運営会社です
ディズニープラスの運営はドコモとディズニージャパンが共同で運営しています。
システム関係のことはドコモが担当しています。
ディズニープラスは、ウォルト・ディズニー・カンパニーのウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナルが直営しているものになります。
なので配信作品などは、最新やオリジナルのものがいち早く配信されるのです。
ディズニープラスとディズニーデラックスの違いまとめ
今回は、2020年6月から日本でサービス開始予定のDisney+(ディズニープラス)とDisney DELUXEの違いについて、6つの項目で比較紹介させていただきました。
まとめると、このような感じです。
比較項目 | DisneyDELUXE | Disney+ |
---|---|---|
料金 | 月額700円(税抜) | 月額700円(税抜) |
配信作品 | ディズニー作品(アラジンや美女と野獣など) ピクサー作品(トイストーリーやモンスターズインクなど) スターウォーズ作品(スターウォーズの過去の公開映画やアニメなど) マーベル作品(アベンジャーズやアントマンなど) |
(DisneyDELUXEの作品に加えて) ナショナルジオグラフィックス作品(ドキュメンタリー) 20世紀フォックス作品 ディズニープラスオリジナル作品 マーベルスピンオフ作品 わんわん物語の実写版など |
利用可能エリア | 日本のみ | アメリカ合衆国 カナダの北米地域 オランダ オーストラリア ニュージーランドなどのオセアニア地域 イギリス ドイツ フランスなどのヨーロッパ地域 インド 日本(2020年6月11日より) |
映像の解析度 | 最大で1080p(フルHD) ※4K非対応 |
4K HDR対応 |
プロフィール作成可能数 | 同一アカウント5台まで端末登録可能 同時視聴は4台まで |
同一アカウント7台まで端末登録可能 同時視聴は4台まで |
運営会社 | ドコモとディズニージャパンが共同で運営 | ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル |
比較で確認してもディズニープラスのほうが配信作品やサービスの充実など、お得感が多いように感じますね!
サービスの運営をウォルト・ディズニー系列カンパニーが直営している影響が大きそうです。
知れば知るほどどんどんディズニープラスの魅力に圧倒されます。
早く配信されるのが楽しみですね!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼ディズニープラス公式サイト(日本版)はコチラ
https://preview.disneyplus.com/jp
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