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【歌い手】adoの素顔や年齢・プロフィ―ルは？「歌ってみた」おすすめ3選も紹介！

YouTubeやSNSで話題の歌い手ado（アド）さん。2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たすも、現役女子高生という事以外素顔などはその多くが謎に包まれています。

そこで今回は、そんなadoさんについて「【歌い手】adoの素顔や年齢・プロフィ―ルは？「歌ってみた」おすすめ3選も紹介！」と題し以下の内容をまとめていきたいと思います。

などなど、adoさんについての情報をご紹介してまいりますので、最後までお付き合いください。

 

歌い手出身ado（アド）のプロフィール

独特な表現力と高い歌唱力で話題の歌い手adoさんは、歌い手の革命児とも評されています。気になるプロフィールをご紹介いたしましょう。

adoさんのプロフィール

ado（アド）さんの本名は現在公表されていません。

adoさんは、小学生の頃にボカロカルチャーに出会い「歌い手」に憧れ、2017年14歳の時「歌ってみた」で歌い手としての活動を始めます。

初投稿は2017年1月10日ニコニコ動画。この時すでに「ado」というチャンネル名を使用しており、以後そのadoの名で活動しています。

adoさんとしても、「歌い手ado」の誕生した日として特別に感じているようでSNSにはこんな投稿も。

私の誕生日は10/24 アドちゃんの誕生日は明日

— Ado (@ado1024imokenp) January 9, 2020

自宅で自室のクローゼットの中にマイクや機材を持ち込み1人きりで録音をしているというadoさん。

コツコツと歌を投稿し活動を続ける中で、メキメキと人気と実力を伸ばし知名度をあげていきます。

adoさんのYouTubeチャンネルは2021年1月現在チャンネル登録者数70万人以上！

今どきの若者らしく、 Twitter、YouTube、TikTokを駆使し活動を続けているのですが、特にTwitterは頻繁に利用しており飾らず等身大のadoさんの本音がつづられていますよ。

現役の女子高生ってホント？

2021年1月のMステ出演時『「うっせぇわ」で話題の女子高生ado』として紹介されたadoさん。

そう、驚くことにadoさんは現役の女子高生なんです（2021年1月現在）！

▼adoによるsyudouの「邪魔」のカバー

こちらの曲は、Adoのデビュー曲も手掛けたsyudouの楽曲で、初音ミクによるオリジナルとは対照的な力強いアレンジを加えた作品となっています。

adoさん自ら「椎名林檎さんの歌い方や表現の仕方をリスペクトしています」というその歌い方は、歌詞にかかれた嫉妬や怒りなどのドロドロした感情が見事に表現されており、まさに椎名林檎さんを彷彿とさせる歌声ですよね。

高校生にしてこの歌唱力！
まだまだ、成長を重ね実力を伸ばし続けるadoから、目が離せませんね。

 

出身や所属事務所・経歴は？

adoさんの出身や所属事務所・経歴を一つ一つご紹介いたします。

出身

出身：東京都

▼adoさんによるツイートより

私東京生まれ東京育ちなのにお金持ちじゃないんだけど泣いた

— Ado (@ado1024imokenp) August 23, 2018

 東京生まれ東京育ちという事ですよ。

所属事務所

所属事務所：クラウドナイン

株式会社クラウドナインにAdo（@ado1024imokenp ）が所属する事になりました。
これからも当社アーティスト達をよろしくお願いします。

プロフィールhttps://t.co/UsciGMDk6u

YouTubehttps://t.co/sIZOAUA5ga pic.twitter.com/ucVNCyVCa4

— 千木良卓也 (@chigira_takuya) June 14, 2020

自宅のクローゼットで一人録音し配信していた「歌い手」の歌は、YouTubeやTikTokでバズることとなり、2020年6月adoさんは※『株式会社クラウドナイン』に所属したことを発表しました。

※『株式会社クラウドナイン』というこちらの会社は、いずれもSNS界隈で認知度が右肩上がりとなっており、今後活躍が期待されているアーティスト「みゆはん」や「石山意大」なども所属しています。

経歴

ボカロという音楽文化圏を中心にファン層が広がり人気となっていったadoさんは、tik tokなどを通してj-popの世界にも自然に浸透していくこととなりました。

2020年「シカバネーゼ / jon-YAKITORY feat. Ado」でSpotify「バイラルトップ50（日本）」1位を獲得し大きな話題に。

ボカロ音楽とJ-POPの架け橋となる存在としても期待されています。

そして2020年10月23日、歌い手のAdoはついにユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしました。

デビュー曲「うっせぇわ」は発表後わずか1ヶ月半で1000万回再生を果たすという快挙！（こちらデビュー曲「うっせぇわ」に関しては後程詳しくご紹介いたします。）

さて、そんな「ado」さんはいったいどんな顔をしているのでしょうか。気になりますよね。調査していきましょう。

 

adoの素顔は？

素晴らしい歌唱力で話題のadoさん。注目の若手アーティストとして話題となっていますので、adoさんの素顔が気になっているという人も多いと思います。

残念ながら、現時点では顔写真など素顔は一切公表されていません。

1月22日のMUSIC STATIONに電話出演することになりました……
ドキドキです……ぜひご覧ください……！ https://t.co/LdBmruk2fG

— Ado (@ado1024imokenp) January 20, 2021

Mステ出演時も電話インタビューという形で声のみの出演でした。

クラスの人にも活動を秘密にしており、ごく一部の仲良しの友人にしか打ち明けていないんだそうですよ。

もしかすると知らなかっただけで「同じクラスだった」なんて人が大勢いるってことですよね。

ベールに包まれた感がミステリアス感を増して魅力の一つとなっていますので、いつの日かお顔を拝見できる日を楽しみに、それぞれの想像に今はadoさんの「歌」という表現をあてはめて楽しみましょう。

「さいたまスーパーアリーナに立てるような有名な歌い手になる」ということがadoさんの夢という事ですので、会える日は近いのかもしれませんね。

 

ado「うっせぇわ」でメジャーデビュー

2020年10月23日、adoメジャーデビュー曲「うっせぇわ」が発表されました。

「正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる」というパンチのきいた歌いだ出し。

「うっせぇ！うっせぇ！うっせぇわ！」と繰り返される力強いサビ。

しゃがれたようなこえと透明感のある声を自在に操り、毒っけのあるような低音と胸に突き刺さってくるようなハイトーンな歌声を見事に使い分けて迫力満点です！

メジャーデビューの発表をしたツイートには、1日で約3万いいねと約5000リツイート、さらにお祝いと活躍を期待するコメントがたくさん寄せられました。

強烈な印象であっという間に世間に浸透し、YouTubeにて発表後わずか1ヶ月半で1000万回再生、現在までに4300万回再生を突破しています（1月25日時点）。

 

「うっせぇわ」の作詞・作曲と編曲はadoもカバー経験のある個性派ボーカロイドプロデューサーsyudouが手掛けており、社会や大人への不平不満をAdoが毒々しくも透明感のある声で歌い上げています。

YouTubeに書き込まれるコメントには日本語のみならず、英語、韓国語、タイ語、 ロシア語など全世界からの書き込みが見られるのも興味深いところ……。

国境や言葉を飛び越えて、魂に響く歌声なんだと思いますよ。

 

ado歌ってみたおすすめ3選

adoさんは「歌い手」として、様々な曲を投稿しています。

圧倒的な歌唱力と表現力でファンを魅了し続けているadoさんですが、「うっせぇわ」でadoさんを初めて知ったという方にもオススメしたいadoさん歌うおすすめの3曲をご紹介したいと思います。

金木犀

ボカロプロデューサー「くじら」の楽曲に「feat」という形で参加した作品です。

「大切な人と別れた後の無気力感」を描いた曲が、adoの力強さと切なさが混じった歌声で魅力的に表現されています。

ボカロの特徴ともいうべき、複雑なリズムと早口なテンポ……。そんな中でも歌詞情景が流れるように浮かんでくる不思議な感覚です。

繊細なようで力強い歌声に「中毒性がある」と多くの方に評価されました。

キライ・キライ・ジガヒダイ！

こちらは一番最初にTiktokでバズった歌ってみたになります！

なんという力強さ！そしてかっこいい！

本当に歌唱力がすごいんです。強弱のつけ方や唸るような絞り出すような声の出し方も、独特なラップも素敵ですよ。

かっこいいadoさんを堪能できる作品です。

シカバネーゼ

TikTokやストリーミングサービスでのバズをきっかけに、Spotify「バイラルトップ50（日本）」1位にランクインした曲です。

もともとボカロ曲として公開された曲ですが、adoが歌うこちらの作品は、TikTokを中心に大きな話題となり、まるでバラードの様な世界観が様々なファン層に受け入れられることとなりました。

毒っけのある低音から叫びのような高音を自在に操る素晴らしいテクニック。
サビの声色の変化は鬼気迫る迫力さえ感じます。

インパクト大のadoの魅力が詰まった作品と言えますよ。

まとめ

「【歌い手】adoの素顔や年齢・プロフィ―ルは？「歌ってみた」おすすめ3選も紹介！」と題しまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

強烈な歌詞をこれまた強烈なパンチ力で歌い上げる歌い手のadoさん。

「正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる」というパンチのきいた歌い出しに「うっせぇ！うっせぇ！うっせぇわ！」と繰り返される力強いサビ。

「うっせぇわ」でメジャーデビューしたadoさんは独特な中毒性のある声と抜群の歌唱テクニックで注目されている期待の新人アーティストです。

まだ10代で現役女子高生とは思えない歌唱力と表現力から放たれる歌声は聴く人にパワーを与えてくれます。

「私の歌を聴いて下さる方々の代わりに戦える存在に、誰かを支えられる歌い手になりたい」そんなadoさん思いが魂の歌として届いているからなんですね。

素顔などその多くがベールにつつまれたadoさん。
これからの成長も楽しみなadoさんの益々の活躍に期待し応援したいと思います。

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