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TEDZU(ニコ生配信者)の顔画像やプロフが判明！40歳の司法浪人生

動画サイト「ニコニコ動画」上で動画を生配信する”ニコ生配信者”のTEDZUさん(Twitterアカウント@TEDZU_law)さんが、
雪の積もる富士登山の様子を生配信中に滑落するという事故について、前回の記事ではお伝えしました。

TEDZU(ニコ生配信者)が富士山で滑落！安否や救助の情報は？動画あり

今回は事故に遭ったニコ生配信者のTEDZUさんについて、顔画像やプロフィールが判明しましたので情報をまとめて掲載いたします。

TEDZUさんのプロフィール

TEDZUさんの詳しいプロフィールが分かってきましたのでコチラにまとめます。

TEDZUさんは中央大学の法学部を卒業後、司法試験の合格を目指していたことがわかっています。

またステージ4と診断された癌を克服し、マラソンの大会に参加したり普段から登山を行うなど、ある程度体力には自信があったようです。

司法試験合格を目指す浪人生

TEDZUさんのTwitter投稿によると司法試験の合格を目指し、勉学に励む浪人生であるとのこと。
確かにTwitterのアカウント名からも司法試験生であることが強調されています。(Lawの部分)

司法試験予備試験短答落ちる・・・orz
さすがに３日間では間に合わんかった

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) June 14, 2018

合格ラインは162点
2週間じゃ足りないんか・・ pic.twitter.com/4o9fmL9vi3

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) June 24, 2019

 大腸がんステージ4を克服した癌サバイバー

司法試験を目指すだけでなく、TEDZUさんは大腸がんのステージ4と診断されてから、それを治療によって克服したがんサバイバーでもあることをツイートで告白しています。

静岡がんセンターの大腸外科って、先月までお世話になってたとこ
去年から今年に掛けて常勤の先生がごっそり辞めちゃってたんだけど、こういうことだったのね

静岡がんセンターで医療事故https://t.co/CMFAsGTwwJ

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) June 16, 2018

診察予約4時半で終わったの10時
都会の総合大病院の実情 pic.twitter.com/Rmq9YmGd0T

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) February 28, 2019

3ヶ月検診の結果
再発無し
散々怪しまれた分厚い肉芽組織は瘢痕化

コニタン（主治医）は「このまま治るんじゃね？」と軽い
ただ、この人は重篤な結果でも軽く言うｗ pic.twitter.com/OcNWqxKGwg

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) July 10, 2019

なおステージⅣと診断された男性患者の5年生存率は「16～17%」ほど。(出典：徳洲会グループHP）

治療に前向きに取り組める財力と体力＋強運の持ち主であったと言えるでしょう。

過去には富士登頂も

TEDZUさんは、2019年8月11日（山の日）にも富士登山にトライしており、無事登頂していました。

山の日の富士山 pic.twitter.com/oE7hONXd47

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) August 10, 2019

夏でコンディションが良かったこともあるのでしょうが、普通に登頂できる程度の体力があったことは間違いなさそうです。

しかし”一度登頂したことがある”という自信が、かえって判断を狂わせてしまったのかも知れません。

軽装で雪の積もり富士山頂付近を歩くなど、少しでも山の危険を理解している人間であれば避けるはずの行為でしたが、TEDZUさんは引き返すことが出来ませんでした。

TEDZUさんの顔画像

TEDZUさんはご自身でTwitter上に顔写真をアップしていましたのでこちらに紹介しておきます。

撮り方を変えてもキモいもんはキモい pic.twitter.com/uoqvWDoTyG

— TEDZU@10kgなら50日で痩せられるキャンペーン (@TEDZU_law) December 5, 2017

滑落事故発生から捜索までの状況まとめ

TEDZUさん滑落までの状況を時系列でまとめます。

2019年10月28日 冬の富士山へ登頂

10時26分頃 富士山に到着、登山を開始。

10時30分頃 ニコ生の放送開始。

（シーズンオフの富士山を登頂）

14時30分頃 山頂共同トイレ(吉田口・須走口側)付近に到着。

14時38分頃 TEDZUさんが氷雪で足を滑らせ滑落。
放送開始から4時間8分が経過していた。

14時39分　 配信が停止

視聴者による通報を受け、山梨県警の山岳救助隊が山頂までヘリを飛ばすも見つからず。
その際、山頂と静岡側の7合目の間に滑落とみられる跡を発見。

2019年10月29日 山岳救助隊の出動

朝5時頃 静岡県警の山岳遭難救助隊員が須走ルートで7合目付近を目指して出発。

7合目付近（標高3000メートルあたり）を捜索するもTEDZUさんの発見に至らず。
富士山の現場では雪が降っていて手がかりを見つけることが出来ず。

13時30分 時間切れとなったため、捜索を打ち切り下山。
必死の捜索の甲斐なく、現在に至るまで発見の報告は上がっていません。

※捜索隊が13時30分に下山を判断しているように、通常、標高の高い山を登る際は下山に掛かる時間を考慮して活動します。
このことから考えても14時30分頃に山頂付近を歩いていたTEDZUさんの行動の無謀さが分かるかと思います。

まとめ

2019年10月29日の捜索を受けても、TEDZUさんの発見に至っていません。

これからますます気温の下がっていく季節ですから、軽装と考えられるTEDZUさんの生存可能性は大変厳しいものだと言えるでしょう。

山岳遭難救助隊の方も、経験豊富なプロとはいえ、山へ入る行為は常にリスクがつきまといます。
二次遭難が発生することのないよう、1日も早い発見を祈ります。

～～～

続報です

富士山滑落のTEDZUさん見つかる。発見場所は7合目の山小屋付近

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 - ネットニュース TEDZU, 富士山, 滑落, 遭難