「怪獣8号」8話のあらすじとネタバレ感想｜カフカのフォルティチュードが9.8で想像以上にヤバい件

2020/08/26 2020/11/27

さあ、今週もやってきました！　怪獣8号第8話！

もう先週の最後が胸熱すぎて、一週間待ち遠しかったです。第8話更新と同時に速攻で読みました（笑）

やっぱりそうこなくちゃね！　今週も期待を裏切らない熱い展開になっています！

久々に主人公が主人公らしく大活躍する第8話。
まずは、あらすじからご紹介していきます。
ネタバレを避けたい方は一度本編をご覧になってからお越しくださいね。

それでは早速いきましょう！

▼前回7話のあらすじとネタバレ感想はコチラ

「怪獣8号」7話のあらすじと感想！エリンギ野郎は怪獣9号？キコルパパの毒親っぷりが酷い

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1 ジャンプ+「怪獣8号」8話のあらすじ
2 ジャンプ+「怪獣8号」8話ネタバレ
3 ジャンプ+「怪獣8号」8話の読後感想
4 ジャンプ+「怪獣8号」8話まとめ

ジャンプ+「怪獣8号」8話のあらすじ

「力」心身に満ち、巨大な敵を討つー！

「怪獣８号」第8話本日更新！ #怪獣8号 #ジャンププラス https://t.co/TyHBDOAvwO pic.twitter.com/a2r9S9Skj6

— 中路(ジャンプ＋・ゼブラック) (@nakaji2017) August 20, 2020

復活した怪獣たちを牽制しながらシェルターへの避難を急ぐ受験生たち。

最後に走ってきた受験生の話によると、ボロボロの四ノ宮キコルがたった1人で本獣を食い止めているとのこと。

その話を聞いた市川レノが、日比野カフカにどうするか問いかけながら振り返ると、そこにはすでに日比野の姿はありませんでした。

防衛隊基地のど真ん中でも、誰かを助けるために日比野は怪獣化すると確信する市川。

ピンチのキコルと怪獣化した日比野の運命は？

ということで、次はネタバレです。

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ジャンプ+「怪獣8号」8話ネタバレ

蘇った余獣を牽制しながらシェルターへの避難を急ぐ受験生たち。防衛隊も動き出し、ひとまず危機を脱します。

しかし、最後に逃げてきた受験生たちの話によると、キコルがボロボロになりながらたった1人で本獣を食い止めていると聞かされます。

その話を聞いた市川が日比野の方を振り返ると、すでに日比野の姿はありません。

キコルを助けに行ったと理解する市川。しかし、こんなところ（防衛隊基地）で変身したら確実に殺されてしまう。まさか変身しないよな。と、心配する市川でしたが、

する！　あの人はこういう時には迷いなく！！

そう確信します。

怪獣8号
8話の見所はおじさんの格好いいパンチはもちろんだけど
この市川くんのおじさん理解度の完璧さも凄くいいシーンだと思った

「先輩なら迷わず変身する」って判断してからの
「じゃあ自分がフォローに向かわなきゃ」って迷わず即決・即行動してるのすげえよ
なんなの？
メインヒロインなの？ pic.twitter.com/OFoZyTi0Uj

— ちゃんこ山崎 (@BONO_64th) August 20, 2020

その予想通り、怪獣丸出しでキコルの前に現れた日比野。

本獣の攻撃を防ぎカッコ良く登場した日比野でしたが、キコルに土下座しながら正体を内緒にしてと懇願。
シリアスな中にもギャグを入れてくるのがたまらなく好きです（笑）

本獣の二撃目の攻撃も何なく弾き、シリアスモードに戻ると

秒でぶっ倒すから　安心して休んでろ

そう言いながら力を込める日比野。

本獣の周辺で謎の超高エネルギー反応が出現したのを捉えた防衛隊管制室。

観測されたフォルティチュードはなんと9.8！！
復活し、キコルを弄った本獣のフォルティチュードが6.4なので、圧倒的な力の差です。

防衛隊第3部隊副隊長の保科は計器の故障では無いかと疑います。
もしその数値が本当ならば、それは歴史に残る大怪獣だと。

怪獣8号8話の見開きかっこよすぎる#怪獣8号 #怪獣８号 #日比野カフカ pic.twitter.com/xDEKTB2X8J

— Inbigo.com (@inbigo_com) August 26, 2020

場面はカフカサイドに戻ります。

力を溜め、攻撃態勢に入る日比野。
足が変形し、ふくらはぎから三脚のようなパーツが地面に突き刺さります。
足を地面に固定し、踏ん張りを効かせた体勢に。

わりーな　時間ねーから1発で解体するぜ

強烈な踏み込みから一閃！
大砲の如く繰り出された一撃は、言葉通り1発で本獣をバラバラに吹き飛ばします。

怪獣8号8話より「本獣、撃破」 pic.twitter.com/3WSvt0HMDS

— Inbigo.com (@inbigo_com) August 26, 2020

その圧倒的な力に驚くキコル。

キコルの様子を見て、無事で良かったと笑顔を見せる日比野。

上手く言えないんだけど、この場面のカフカとキコルの表情スッゴい好き。
上手くは言えないけど、すごい胸にくる#怪獣8号 pic.twitter.com/T6ocgB6sRM

— ノノノ@ゲーム好き (@mattya_lovers) August 21, 2020

お前もうちょっと自分を大切にしろよな

そんな日比野に

あんたもな！

と、到着と同時にツッコミを入れる市川。息ピッタリ（笑）

本獣が倒れたことで安心したのか、キコルは気を失ってしまいます。

そこに到着した隊長・亜白ミナと副隊長・保科。
本獣が倒された現場を見て、亜白と保科は何を思うのか？

というところで第8話終了です！

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ジャンプ+「怪獣8号」8話の読後感想

日比野大活躍の第8話でしたね！
やっぱりこういう王道展開がいいですね！　ワクワクします（笑）

日比野のフォルティチュードがものすごいことになってましたね。9.8って、地震だったら大災害じゃないですか。

大型の怪獣よりも小型で人型の方が強いっていうのは、フ○ーザなど過去の作品を見ても王道な展開ですね。
と、いうことは、前回出てきたエリンギ野郎（怪獣9号？）も相当な力を持っているのでしょうか？
今後、日比野と人型怪獣同士のバトルが繰り広げられるのかもしれませんね。

今回の第8話はシリアスな中にギャグをいい感じにぶっ込んできていて、個人的には好きな展開でした。

作者の松本直也先生は、シリアスとギャグのバランスがとてもいいですよね。
それによりテンポも良くなり、楽しみながらあっという間に読み終わってしまう感じです。

それと、コマ割りと作画が上手だと感じます。本獣を殴り飛ばすシーンは圧巻です。ぜひ単行本でも見たいですね。

怪獣8号かっこよすぎて草。爽快感ハンパない。3ページ大胆に使う表現も超良い。この少し前に足から地面に楔を打ったり肘からブースター発射する描写もあってそこも凄く良い #怪獣8号 pic.twitter.com/yjOfnIwSKD

— ウラスラッピ(@uraslappy) August 20, 2020

今回の防衛隊選抜試験で登場人物も増えましたし、物語がさらに加速していく予感がします。

今後どのような展開になるのか楽しみです！

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