名刺マスクのデザインや価格は？どこで買える？注文と購入方法・口コミを徹底調査!

2020/11/26

コロナ禍で常にマスクの生活が当たり前になりましたね。

外出時に必ずマスクをつけるのには慣れましたが、ちょっと困ったこともあります。

それは、マスクをしていると顔が分かりづらいということ。

知人と会うときも、マスク姿だと一瞬誰だか分からないことがあります。

「相手の顔が分かりづらく、覚えにくい」というのは、仕事の面でも非常に不利ですよね。

例えば、営業先に行ってもなかなか顔を覚えてもらえない、なんて事も。

これでは仕事の成績にも支障が出てしまいます。

そんなマスク姿のデメリットを逆手に取り話題になったのが「名刺マスク」です。

名刺マスクとは一体何なのか？　デザインや価格、注文方法や口コミを徹底調査しました！

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名刺マスクとは？

名刺マスクは、マスクの表面に名前や肩書きなどがプリントされたマスクです。

名前の通り、名刺の代わりに使えるマスクとして作られました。

手がけるのは名古屋にある「長屋印刷」です。ポスターやチラシなどを作る会社で、創業100年以上の歴史があります。

10月26日に発売を開始した名刺マスクですが、すでに政治家からも「選挙の時に使いたい」と、問い合わせが来るほどの反響だそうです。

マスクの生地は綿100％の3層構造で、飛沫や花粉をカットします。

素材	綿100％
構造	三層構造【抗菌消臭】
洗濯	可能（優しく手洗いを推奨。乾燥機は使用禁止）
サイズ	大人用縦 14cm x 横 18cm （プリーツを伸ばした状態）子供用縦 12cm x 横 14cm （プリーツを伸ばした状態）
最大印刷範囲	大人用縦 10cm x 横 10cm 子供用縦 8cm x 横 8c

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名刺マスクは洗濯して繰り返し使えます。

洗ったらプリントが落ちちゃわない？

安心してください。

名刺マスクは洗濯後のプリントの強さを測るテストを行っていて、結果は4〜5級となっています。これはJIS規格に基づくテストで、最高は5級です。

名刺マスクのプリント強度は最高度ですので、繰り返し洗ってガンガン使えますよ。

名刺マスクは自分で自由にデザインできるのですが、迷わないようにあらかじめ3つの基本デザインが用意されています。

デザイン名	テンプレート	特徴
営業しマスク	氏名、キャッチコピー、メッセージ	名前だけでなく、趣味や特技など、自己紹介カードに書くようなことを印刷できる。
接客しマスク	企業ロゴ、企業名、氏名、自己紹介	名前を大きく印刷。社名やキャッチコピーを入れることもできる。
売り込みしマスク	企業ロゴ、企業名、部署名、氏名、自己紹介、プロフィール写真	文字だけでなく画像も印刷できる。自身のプロフィール写真を載せることも可能。