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エド・シーラン（Ed Sheeran）の声がしびれる！ブルゾンちえみとの気になる関係も！

２０１７年３月５日放送の「行列のできる法律相談所」にブルゾンちえみがゲスト出演していましたが、そこでエド・シーランがサプライズ出演していました。

イギリス出身の世界的シンガーソングライターである彼は多くの熱狂的ファンを生み出しています。公開して数週間でYoutube再生数が１億回を超え、楽曲全体を合わせると軽く５億回再生を超えてしまう人気ぶりなんです。

しかも番組ではまさかの楽曲披露まで。その美声をしっかり聴かせてくれました。

今回はそんなエド・シーランについて紹介したいと思います。

まずは楽曲を聴いて見ましょう。

 

エド・シーランの略歴

まずは簡単にプロフィールからですね。

エド・シーランが一躍脚光を浴びることとなったきっかけは、２０１１年９月にリリースされたデビュー・アルバム『+』です。

このアルバムがイギリスだけで１８０万枚以上、EU諸国やオーストラリアでも十分な記録を上げ、世界的なシンガーソングライター達と同じ舞台へと駆け上がりました。

その後は人気が飛び火するように、ヨーロッパ諸国やオーストラリアでも同様にヒットチャートに名を連ねています。

２０１２年の６月には北米で同作をリリースして、６０万枚以上の売り上げを記録、ゴールド・ディスクを獲得しています。当時からすでに相当な人気だったことがうかがえます。

らに２０１４年に発表されたアルバム「x（マルティプライ）」では、イギリス・アメリカのアルバムチャートで初登場１位を獲得し、イギリスではプラチナ・ディスクまで獲得しています。

同年の第５５回グラミー賞では「The A Team」が最優秀楽曲賞にノミネート、２０１５年の第５６回グラミー賞でも最優秀新人賞にノミネートされています。

アーティストとしての実力は？

冒頭のYoutube再生回数のように、日本のYoutuberやアーティストでは考えられない数の再生がされているわけですが、やはりそれは彼の奏でる楽曲のキャッチーさや、聴けば聴くほど虜になる声のせいでしょう。

デビューアルバムでイギリス国民の耳を奪うだけの歌唱センスがあるわけですが、世界のリスナーのハートを掴む歌詞！これも実はとても良いんですよね。

分かりやすい英語でセンテンスをしっかりリズムに乗せて歌うので、口ずさみやすい＆ノリやすいという特徴があります。こういった音楽はクラブシーンでも受け入れられやすいですし、何よりライブで確実に盛り上がります。

実際、YoutubeでMVクリップを１回見れば、２回目にはある程度口ずさめるようになりますよね。

またエド・シーランは自身で歌うだけでなく多くの歌手や映像作品にも曲を提供しています。

有名なところではジャスティン・ビーバーやワンダイレクション、テイラー・スウィフトなど海外の超大物アーティストらが、歌っています。そしてこれらの曲も当然バカ売れ。

自分が歌っても売れて、他人が歌っても売れる。とんでもないヒットメーカーと言えます。

しかも売れるようになったのが２０１１年ですから、これまで７年間もワールドクラスのセールスを記録しているのでは無いでしょうか。やはり世界を股にかけるアーティストともなると、その稼ぎ方も尋常ではないのでしょうね。お金の話はまた今度機会を設けて、調べてみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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