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川越達也シェフが店舗閉店で廃業？理由は評判のせい？借金・うつ病も？

一時期は“イケメンシェフ”として、TVで観ない日は無いというくらい引っ張りだこだったシェフの川越達也さん（44）が、代官山のレストラン「タツヤカワゴエ」を長期間にわたり休業していることが週刊文春から報じられました。

川越達也さんといえば、"川越スマイル"とも言われるドヤ顔が印象的な人も多いと思います。

＼ドヤッ／

出典：up.gc-img.net

この顔で思い出しましたが、そういえばキムチのパッケージにもなっていましたよね。

さて、精力的に活動していた川越達也さんも、2015年頃から「干された」「消えた」などと言われ、見かけることが減っていきました。

しかも、どうやら経営していた飲食店も次々閉店しているとのこと。

一体、川越達也さんに何があったのでしょうか？

紹介したいと思います。

川越達也プロフィール

本名：川越達也

性別：男性

生年月日：1973年3月7日

血液型：O型

出身地：宮崎県

出身校：大阪あべの辻調理師専門学校卒業

職業：シェフ、飲食店経営、フードコーディネーター、料理講師、コラムニスト、株式会社タツヤ・カワゴエ代表取締役

所属事務所：株式会社ファイズマンエンターテインメント職業というか肩書きが多過ぎですね。汗川越達也さんは2017年で44歳となりました。店舗経営では当初から順風満帆だったわけではなく、挫折や失敗も多く経験されてます。一時期は店舗を維持するために、閉店後に深夜のアルバイトまで行っているほど。

しかし、努力は実り代官山に移転した「タツヤカワゴエ」が反響を呼び、2ヶ月先まで予約が取れなくなるなど、一躍、時の人となりました。

川越達也のエピソード

ご存知の方も多いと思いますが、川越達也さんにまつわるエピソードをいくつか紹介します。

お水800円事件

提供された水（ミネラルウォーター）の代金として800円を請求されて店舗の利用者が、それをインターネット上で酷評。

一瞬にして拡散され炎上した事件です。

それに対して川越達也さんは

「年収300万円、400万円の人は“お水にお金がかかるような高級店”には行ったことがないはずで、『タツヤ・カワゴエ』が初めて行く“お水にお金がかかるような高級店”だった。」

「当たり前だよ！いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」

と持論を展開。

ちょうど川越達也さんの全盛期だったこともあり、ワイドショーでも相当話題にされるなど、物議を醸しました。

最終的に川越達也さんが公式ブログで謝罪して沈静化しています。

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渋谷顔面流血事件

名前だけ聞くと随分物騒な事件に思えますが、なんてことはありません。

川越達也さんが飲食店で食事を終え会計を済ませて帰ろうとした際に、店舗の綺麗に磨かれたガラスのドアに顔面を強打！16針を縫う大怪我を負いました。

このことが原因で2015年には半年ほどテレビの仕事を休まれています。

大量コラ画像

川越達也さんといえば、やはり冒頭のドヤ顔が印象的ですよね。

そのドヤ顔を筆頭に川越さんの様々な表情が、インターネットを中心にコラージュ画像の素材として大流行。

普通だったら自分の顔写真を好き勝手に使われたら嫌な気持ちになりそうなものですが、これを川越達也さんは「感謝しています」と御礼まで言ってます。

これには度量の大きさを感じますね。

川越達也は飲食店廃業？

川越達也さんは渋谷に「タツヤカワゴエ ピンク」や白金台に「タツヤカワゴエ プラチナ」、出身地の宮崎に「ぴりり」など手広くレストランや居酒屋を経営していましたが、次々に閉店しています。

本店にあたる代官山の「タツヤカワゴエ」も、ここ1、2年くらい営業していないとのこと。

飲食店経営を完全廃業されるのでしょうか？理由を探ってみました。

評判のせい？

先述のお水800円事件や、料理評論家などからの酷評もありますが、ランチはリーズナブルな価格で美味しく食べられると好評なようです。

結局、味や雰囲気やお店の看板を含めたトータルでの好き嫌いになるので、評価が原因では無いと思われます。

借金のせい？

川越達也さんは、独立開業当初は資金面でかなり苦しんだようですが、お店の成功とテレビへの露出によって、金銭的にはかなり潤っていたと思われます。

実際、一緒にご飯を食べた知人たちの分もまとめて支払っていますし、書籍や料理の監修など、シェフ以外の仕事で相当な収入があったはずです。

レストランの営業は行わずとも、地元宮崎県産の野菜通販や、趣味のゴルフを活かした雑誌のコラム、料理イベントでの講師や、ディナーショーまで行っていますし、テレビへの露出が少なくても、しっかり稼いでいます。

僕の存在は忘れて

週刊文春によると、川越達也さんにインタビューしたところ、以下のような発言があったとのこと。

精神的に追い詰められた？

川越達也さんは「自分のことは忘れて欲しい」とまで言っていますが何があったのでしょうか？

先述の数々のエピソードからは考えづらいことですよね。

そこで、これは推測ですが、2016年に再婚し、長女が誕生したことで川越さんの中で人生の価値観が変わったんだと思います。

またご自身も40歳を人生の節目として捉えていた様子がありますので、てれびしゅつえんやレストラン経営だけではない人生設計を模索しはじめたのだと思います。

家族と過ごす時間を多く取ろうと考えた末の選択肢なのではないでしょうか？

まとめ

• 川越達也さんのレストランは縮小&休業中だが、本人は元気！
• 世間からの注目や束縛は新しい家族のためにも、もうやめて欲しい

こんなところでしょうか。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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